ブルーモーメント                                               

チラシの裏にでも書いていればいい日常と考えていることを書いているブログです。

スーパーセルが来た

2018-05-29 02:06:27 | 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

九州四国で夜光雲

2018-01-19 00:42:11 | 

毎日新聞2018年1月18日 19時29分(最終更新 1月18日 20時30分)
https://mainichi.jp/articles/20180119/k00/00m/040/052000c


夜光雲(極中間圏雲)は自然界では
高緯度すなわち北極や南極近くで見られる雲ですが
18日未明に九州や四国で観測されました。

イプシロン打ち上げによる排煙に含まれる水蒸気が
高層で凝結してできたのではないかということですが

イプシロン打ち上げに成功したのはまあいいことで
自力で月に行けない月面探査機HAKUTOとは雲泥の差ですが
このような出来方ではあまりうれしくないですね。

言ってみれば中間圏のスモッグのようなもんです。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

積乱雲を避けて飛べ!!

2017-10-04 02:09:11 | 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

空のオパール、真珠母雲

2017-08-18 13:46:07 | 


雲もオパールも、粒子のサイズが揃うと色が出る。
通常の雲が無彩色なのは粒子のサイズが不揃いだから。

真珠母雲は成層圏にできる雲で
北極や南極の近くでしか見られない。

真珠母とはアコヤ貝のことで
貝殻の裏側はアワビの貝殻のように色づいている。
ちなみにアワビでも真珠は作れる。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

この世の終わりのような雲

2016-09-20 01:24:16 | 

終わりです。


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

積乱雲の下に入った

2016-08-20 16:38:04 | 


↓Windows10だと画像が回転できない(gooブログとどっちのせいかは不明)


雨が止んで、さらに雲が晴れたらカナトコ雲が姿を現す。
いわゆる積乱雲です。

しかしその後、たぶん別の積乱雲だと思うが
その下に入ってしまった。
別の積乱雲とはいっても、もしマルチセルクラスターならその兄弟だと思う。

積乱雲となると雨の降り方が半端でない。
下水道は排水機能を失い鉄製の四角い格子状の蓋の上は
アスファルトと全く同じように水が流れている。

普段は気にもかけていないので
この四角い格子状の蓋とその穴のことを何と呼ぶのかわからない。

道路の水が靴の高さまで来ているので靴の中のグジャグジャ感は
かつて記事にした今年の雪の日と変わらない。

あの雪の日は自分の中では新記録だったが
今日またそのタイ記録が出てしまった。

1年に2回もあるとは
今年は特別な年なのかもしれない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

積乱雲に突っ込む 

2016-06-17 01:21:57 | 
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新種、アスペラトゥス波状雲か?

2014-12-27 01:45:52 | 








2013.09.03 埼玉県で撮影

雲の新種ともいわれている「アスペラトゥス波状雲」
この世の終わりを思わせるような様相を呈した雲です。

家の近所に部分的ではありますが、
そのアスペラトゥス波状雲を思わせる雲が出ていたので撮ってみました。

本当にそうなら凄いことです。

でも、そうかどうかわからないし
「アスペラトゥス波状雲」が本当に新種なのかもまだはっきりしてません。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

乳房雲

2014-12-26 20:49:56 | 



サムネイル 12013.7.6。埼玉県で撮影


乳房雲(ちぶさぐも、にゅうぼううん)とは気象の正式用語です。
英語では ammatus cloud ですが、人間のではなく牛の乳房のようだから付けられた名前です。

小学校3年の時にこのちぶさ曇の存在を知り
友達に話したら、かれは「ちぶさ」をちんぽのことだと勘違いして笑ってました。
ちぶさという言葉は当時その年代ではほとんど使ったことがなかったからです。

下降気流により雲が垂れ下がることによりできる形状ですが
下降気流は雲を作らない、あるいは消すので寿命はせいぜい数分と長くはありません。

検索すると外国のもので凄いものが出てきますが
日本の乳房雲は貧乳なのが多く、この程度でも国内では珍しいほうじゃないかと思います。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

金環日食!!

2012-05-22 16:42:15 | 

約3年ぶりのブログ更新です。

 

この間いろいろあったといえばあったのですが、

 

ブログ更新に値する出来事といえば大震災ではなくやはり金環日食です。

 

小学校3年の頃から将来の夢といえば国内で日食を見ることで

 

なぜか海外に見に行くということは全く考えていなかった。

 

とはいえ東京で金環日食が見れることを知ったのは

 

3年前の部分日食(一部国内では皆既日食)の後でした。

 

一時はその日は東京に行こうかと考えたのですが

 

埼玉でも見られることがわかり東京行きは中止に。

 

日食グラスも天気がどうなるのかわからないので買わないでいたら見事売り切れ。

 

代用品を探して観測と撮影に見事成功!!

 

天気も予報では二転三転するも見事に晴れてくれました。

120521_0733020001_2120521_073402

リングはもっと細かったのですがフィルターとカメラの性能でこの程度になりました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

上向きの天使の梯子 20080903

2009-06-22 12:26:38 | 

1080903

気象学的には薄明光線と呼ばれる、通称天使の梯子。通常は下向きに出ることが多い。たまには上向きや放射状ということもある。今回は積雲に夕日が隠れ、上向きに派手に出てました。

2080903

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

プードル雲 090604

2009-06-22 12:19:13 | 

090604_2

犬のような形の雲を見つけたので形が崩れないうちに撮影。こんな感じで頭が丸くてデカイというかたてがみのように丸い毛を持つ犬は、最近テレビなどで見かけるようになったが犬種名は探してみたけどなかなか見つからない。犬種がわかったら書き換えるということにして、とりあえずプードルということにしておきます。プードルでもこのようなのはいるので。

雲が何かに似ているということは現実にはめったにあることではなく、自分の場合10年に一度ぐらいの稀有な出来事です。ということもあり記念に撮影しました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

環水平アーク 2001.04.22

2009-06-21 22:34:27 | 

P4220001

彩雲と来れば次は環水平アーク。

特別関連があるわけではないがよく間違えられるそうなので。という私も某ドラマで彩雲の話題が出ているのを声だけ聴いてかなり長い間これが彩雲だと思ってました。

彩雲がお目出度い雲なのに反してか、群馬県でこれが発生した時には「不吉なことが起こる前兆ではないのか」と天文台などに問い合わせが殺到したそうで。ただ古来からそのような言い伝えがあるわけではないようです。

私としては丁度デジカメを買って日があさいこともあり、自分に撮らせるために出たのだと勝手に思い込んだのでありました。というわけで普段は携帯写真ですが今回はデジカメで撮った写真を使ってます。

P4220004

P4220006

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

彩雲 2009.06.12.

2009-06-21 22:15:09 | 

1090612

紫外線が気になって、やや陰りの出てきた空を見上げたら彩雲めいた状態に。彩雲とは光が雲の水滴による回折により分光されて起こる現象です。

特別珍しい現象ではないが、古くから景雲や慶雲、また瑞雲などとよばれ縁起がいい雲といわれているそうです。

偶然かこのあとというより前後は結構いいことがあった。

この記事を見た人にもいいことがあるといいですね。

3090612 2090612

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年初の雄大積雲 2009.03.26.

2009-06-21 21:43:35 | 

1090326

冬でも寒冷前線などで激しい雨も降っているので、雄大積雲や積乱雲が実際に今年初という訳ではありえないのだろうが、それらしきものを見たのはこの日が初めて。並積雲や扁平雲、層積雲と見分けのつかないものなら何度も見てますが。

3月といえばまだ圏界面は低いとは思われる。そんな中で雄大積雲の雰囲気を持つ雲が出ていたので、当ブログでは今年初と勝手に認定。これから圏界面が高くなっていけば積雲、積乱雲はじめ迫力とバラエティーに富んだ雲のパフォーマンスが期待できる。そのスタートとなる記念すべき日でした。

もう一丁。

090326

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする