ブルーモーメント                                               

チラシの裏にでも書いていればいい日常と考えていることを書いているブログです。

節分の日に二郎を食べる

2015-02-03 15:24:01 | 日記

私は元々は記念日だとか節目にはそれほど価値をかんじないほうだったのだが
気が向いたものだけは風習に従うこともある。
ただその日が仕事が休みかどうかも大きく関わってくる。

2月になってから節分の日を確認して仕事だということがわかったので
前日である昨日の夜スーパーでおつとめ品として値下げされてる恵方巻きを買おうと思って
近所のスーパーに行ったら値下げされてる恵方巻きはなかったので
翌日、すなわち節分の当日に二郎(インスパイアー系)を食べることにした。

節分に恵方巻きというのは関東では数年前に上陸した風習だが
節分に二郎などという習慣は私以外にどこにもなく、しかも今年が初めてである。

節分に豆まきは有名だが、私は食べ物を無駄にすることは嫌いなので
そのような馬鹿げたことは行わない。
どこかの神社で小袋に入れた豆を配るように客に投げている様子がTVで放映されていたが
これならいいと思うし、正月にカエルを生贄に捧げる諏訪大社に比べればはるかにまともで文化的です。

それで昨日ブログを書いた後、ホワイトオパールに挑戦してみたのでUpします。
タイトルにする程での出来ではないので記事タイトルにはしないでついでの話題です。

ホワイトオパールというにはちょっと暗すぎたかなと思います。
描いている途中でこりゃダメだということで潰して描き直そうと思ったが
2時間程経ってみてみるとまだ何とかなると思い、続行することにしました。

ブラックオパールに比べ明度差が小さいので光が表現できるかどうかが一番の焦点でしたが
光を表現するのは、明度差よりも、グラデーションや形やハイライトの付け方が大きく左右してることはわかっています。
明度差だけでいいなら、書道やテキスト文書などはまぶしくてしょうがないw

描き始めはどんなに手を入れても満足する形になるまで描き続けるぞという思いでしたが
考え直し適当なところで見切りを付けて、後は次回以降につなげることにしました。

ホワイトオパールは、ブラックオパールでいうところの「ピンファイヤー」に似たパターンが多いので
未だ描いたことのないスタイルで時間を使うことは無駄が多いように感じたからです。
ということでこれが「ホワイトオパール1」です。
ブラックや今ほったらかしのマトリックスを先に進めなければいけないし
それがある程度の段階に行ったら
ファイヤーオパールやボルダーオパール、カンテラオパールも描きたいし
更にウォーターオパールや貼り絵を取り混ぜたプレシャスオパールも描きたいし
まだまだやりたいことは沢山あります。

ブラックオパールについては「9」で一つの理想を表現することができきましたが
とはいっても、その方法がわかったというだけで、このパターンだけでも先はまだ長いです。
さらにまた違うパターンも習得していかなければならない。
コメント
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