ブルーモーメント                                               

チラシの裏にでも書いていればいい日常と考えていることを書いているブログです。

共闘するなら政策は置いといて「すみ分け」だけすればいい。

2021-11-02 00:07:42 | 日記・エッセイ・コラム

関連記事:共闘すればウンコが混ざる

今年の衆院選では野党が共闘し
石原兄弟や甘利を選挙区で落選させるなどの成果は見せたものの
立民、共産が議席を減らすという大局で負けるという結果を出してしまいました。

今後この教訓をどう生かすのか生かさないのかは知りませんが
どの政党も共闘するからといって政策まで妥協したり口出しするのではなく
数を取るために候補者のすみ分けだけを協議すればいいのです。

大阪都構想の時に都構想反対だけのために維新以外が団結したように
選挙の時は競合して票を分散差させないためにすみ分けだけをやればいい。
もとっもそれだけで与党に勝てるわけがないのが野党の宿命ですが。

与党を敵に回すとい点だけで一致して
共闘する他党の支持者の票を取り込むなどとスケベ心を見せるから
冒頭に挙げた記事のようなことになるのです。

しかし枝野はもう終わってますね。
これ以上は無理でしょう。
枝野個人の器が党の器、共闘すれば連合の器になってしまってます。

枝野が立民を自分の党だという考えでいるのなら
解散か離反して新たな党を作ったほうがいいのではないでしょうか。
ただリーダーになる器がいないのも現実ですが。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする