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チラシの裏にでも書いていればいい日常と考えていることを書いているブログです。

自民No.2野田聖子の夫は元暴力団員 最高裁で事実が確定

2022-08-11 12:46:59 | ニュース
とりあえず、今日はこれです。

最高裁で判決確定 野田聖子大臣の夫が「元暴力団員は真実」
「週刊文春」編集部 2022/08/09
https://bunshun.jp/articles/-/56610
https://bunshun.jp/articles/-/56610?page=2
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1660087543/
>野田聖子地方創生相(61)の夫・野田文信氏が、過去に暴力団員だったなどと報じた「週刊文春」の記事は事実無根で名誉を傷つけられたとして、
発行元の文藝春秋に1100万円の損害賠償を求めていた訴訟。最高裁判所第一小法廷は8月8日、文信氏の上告を棄却
文信氏が元暴力団員と報じた点について、「真実である」とする東京高等裁判所の判決が確定した。

 野田氏は昨年10月に発足した岸田政権で、地方創生相として入閣を果たした。
本会議場のひな壇の席次は“ナンバー2”とされる演壇の右側で、首相不在時の臨時代理の順位も松野博一官房長官に次ぐ2位。
少子化担当相も兼務する野田氏は、首相の目玉政策の一つ、「こども家庭庁」の設置(来年4月に発足予定)も主導してきた。

「今でも、自身のHPでは、『私は「日本初の女性の内閣総理大臣」を目指しています』と記しています。
6月12日放送の「NIKKEI 日曜サロン」(BSテレ東)では、次期自民党総裁選への出馬意欲を問われ、『いつも目指している』と答えていました」(政治部記者)

┃高裁の決定に一転、「訴訟の当事者ではない」と回答を拒否
 だが、東京高裁は今年2月3日、以下のような判決を下した。
<警察庁幹部への取材結果等を総合すれば、1審原告が過去において京都の指定暴力団「会津小鉄会」傘下の「昌山組」に所属していたことは真実であるというべきである>
 野田氏は高裁判決が出た直後、「週刊文春」の取材に、次のように回答していた。
「訴訟の当事者ではないので、回答する立場にありません」

┃最高裁で確定した「夫・文信氏が元暴力団員」という事実
 それまで「夫を信じている」と語り、「週刊文春」が提出した証拠についても「怪文書」と断じていた野田氏。ところが、高裁判決が下ると一転、夫の訴訟に関して「当事者ではない」と回答を拒んでいた。しかし、森友問題における安倍昭恵夫人の例からも明らかなように、最高権力者の配偶者は国政にも影響を与え得る立場。他方で、元暴力団員などへの厳しい監視は、野田氏ら国会議員が可決した暴力団対策法に基づき、政府が強く推し進めてきたものだ。そうした中で、今回、最高裁が文信氏の上告を棄却し、野田氏が否定してきた文信氏が元暴力団員だった事実が確定したことになる。



岸田内閣もしょうがないですね。

統一教会問題で後手を踏んで、世論の8割超が説明不足という結果を見て
野党に遅れて対策を始めましたが

今度は統一でないリアル反社をNo.2にしていたと。。

果たして野党はこれを突っ込めるのか
これからを見守っていきたいと思います。

でも高市早苗にとっては追い風かw
壺だけど。




コメント
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