J.マーフィー氏によれば
自分の願望実現には軽いタッチが重要と言ってます。
それと相反するように１９９式アファメーションの１９９氏の場合は
かなりしつこくアファメーションなどを続けたというのがあります。
１９９式の場合、成功した人は皆はじめは１日に何時間もやっています。
最初にみたびYoutubeから
私はこうして潜在意識を書き換えて巨富を得た 潜在意識の達人１９９氏生コメント
１９９氏の言葉からの書き起こしです
2:57
潜在意識に信念として植えつくまで 毎日しつこくアファメーションなどをします
3:42
他にも何十種類ものことを何かに没頭している時間以外はとにかく潜在意識が根負けするまでしつこくやりました
5:18
否定的なものを書き換えるためにとにかくアファメーションと自己啓発系の本を何度も読むことを続けました
cd を聴き続けるのもいいですね
5:44
私は超マイナス思考のネガティブ人間だったので潜在意識の中身を逆転させるのがものすごく大変でした
次にマーフィー氏の軽いタッチについて的を射た表現があったので
新しいYoutubeを貼らせていただきます。
【マカロンさん】「 先になっちゃう方式」で8000万の家を手に入れた！希望の職業についた！
17:05
なりたい欲しいなんて思わない
だってもうなってるんだからなりたいって思ったら矛盾してるでしょ
これが全てを物語っています。
もう少し長いのでは
2:58
それで注意点なんですがすでになっちゃっているんですからなりたいとか絶対に思わ
ないでくださいね
その会社に就職したら嬉しい毎日あの素敵なオフィスに通えて楽しいとかはいいんですが
それになっちゃったら当たり前なんで
なれなかったらどうしようとか絶対に試験に落ちるわけにはいかないとか考えない絶対になるとも思わない
実際なったら現実なんてすぐになれるから強い感情は必要ないです
でもじんわり嬉しい気持ちかな
あの会社に就職したら帰りにあそこでケーキを買ったり
素敵なバーで友達と待ち合わせてとかでもですよ
仕事バリバリやっている自分である必要もないです
もちろんそれでも ok ですけどね
なるて決めてなっちゃったらあんまりやることないんですよ
それで結局、何が言いたいのかというと
つまり「場合分け」だということです。
潜在意識の状態が実現する状態になっていれば軽くていい
あるいは願望実現のために何かをする必要さえないのですが
潜在意識の書き換えの場合はエネルギーが要ります。
ステージを上げる場合は階段や梯子を上らなければなりません。
人工衛星の軌道変更ならロケットを噴射しなければいけません。
潜在意識を書き換えが済んだ後は、メンテナンスのために軽くやっていればいいけど
はじめはエネルギーがいるとうことです。
借金や失業などで必死な場合はエネルギーを使ってでもやるけれど
そうでない場合は潜在意識が根負けする前に自分が根負けしてしまう。
マーフィーでも引き寄せの法則でも。多くの人が願望を実現できない理由の１つはそこにあります。
それと昨日の記事のマイナス想念もありますが
どちらも潜在意識による抵抗なのでしょうか。
ちなみに私は今「私は潜在意識の書き換えに成功した」というアファメーションを追加してます。
これで少しは加速するかなｗ
ついでに
17:13
くじの場合は当たったら何かをなんていうのもダメ
だってもう当たったんだから当たっちゃった何買おうです
この微妙な違いわかりますか
アファメーションも基本は「仮定法」ではなく「完了形」です。
これは１９９式でも完了形でないのがあるので絶対ではないですが
本題とは外れるので、また別の機会にしますが
現時点で私が申しあげられることは、願望が実現すればそっちが正解です。
その人の、その願望に限り、実現すればそれが正解です。
もっとも同じ人なら一度実現すれば、次もまた同じ方法で実現する可能性は高いですが。
でもまあ、私は基本をおススメします。
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