●氏子からの言葉
> 1.諏訪の竜神が怒って、鬼怒川に災害をもたらしたのだ、
◎2016年元旦:蛙狩神事を世界に問うアクション
全国動物ネットワーク
http://animalnetwork.jimdo.com/2016/01/03/2016%E5%B9%B4%E5%85%83%E6%97%A6-%E8%9B%99%E7%8B%A9%E7%A5%9E%E4%BA%8B%E3%82%92%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%AB%E5%95%8F%E3%81%86%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3/
カルトですね。
石原慎太郎や熊本地震を天罰扱いした幸福の科学と変わりません。
諏訪大社では現在でも毎年正月早々絶滅危惧種に指定されたカエルを
ヘビ神(ミシャグジ)のエサとして生贄に捧げる蛙狩神事なるものを行っています。
かつては75頭もの鹿の頭を捧げる祭りをやったり
他にも動物を生贄に捧げていたようです。
死者の出る御柱祭なども行ってますが
これだけの殺生を行っている諏訪大社ですが
死者を生贄としていると思われたとしても仕方ないでしょう。
もっとも不本意に殺される動物たちに対して
御柱に参加する氏をは自らの意思で参加しているので
死んでも自業自得、ポアされて良かったねwという程度のもので
生贄に捧げられる動物たちとは全く違います。
文明国でも太古の昔は動物を生贄に捧げる宗教行事は行われてきました。
しかし文明の進歩とともにそのような行為はほとんど姿を消しました。
文明の遅れた原住民の間では今でもこのような行為は行われています。
諏訪大社で祭られているのが狩りの神であるということのみならず
地理的、歴史的条件で太古の原始的で野蛮な習慣が
未だに残っているのではないかとも考えられます。
資料を検索していたら
『現代宗教の反近代性 カルトと原理主義』などという本を見つけましたが
現代においても先祖返りというか文明化を拒否したような
奇祭、奇行を行っている諏訪大社は
「カルト」と考えることで説明がつくのではないでしょうか。
冒頭の諏訪大社氏子の言葉もそれを後押しします。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます