中止されたことは前記事を書いた時点でわかっていたのですが
先程は時間がなかったことと
中止が新たにニュースとして報道されたことを受けて記事にします。
スペースワールド公式HP
http://www.spaceworld.co.jp/
2106年11月28日時点
>アイススケート フリージングポート一時休止について
> 氷の水族館に関して様々なご意見を頂いております。
> 「いきものを娯楽・イベントとして使うのはおかしい。」「お魚がかわいそう。」など、多数のご意見、重く受け止めております。
> 氷の水族館について不快に思われた皆様に深くお詫び申し上げます。
>つきましては、本日から氷の水族館の企画は中止させていただきます。
> 会場のアイススケート場の再開日は、決まり次第ホームぺージにてお報せします。
スポニチアネックス 11/27(日) 12:14配信 by Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161127-00000112-spnannex-ent
> また、公式フェイスブックには凍ったスケートリンクから顔をのぞかせた大量の魚の画像とともに
>「おっ・おっ・・・溺れる・・・くっ・くっ・苦しい・・・」などの文章も掲載されていたがこの日までに削除。
>「氷の水族館に関する不適切な表現で不快に思われた皆様にお詫び申し上げます。この度、該当する部分の記事を削除させて頂きます」との謝罪が掲載された。
ネットでの「祭り」には賛否両論あったようですが
商業施設の場合
例えば否定派が1割でもいれば、その分評判が落ち
その結果、例えば売り上げが1%落ちたとすれば
固定経費はそれほど変わらないので
利益はそれ以上に減ることになります。
ですから批判があれば中止しなければなりませんが
諏訪大社の蛙狩神事は批判されてもなかなかなくなりません
例えばカルト的に支持者層が限られているものでは
中村橋之助(8代目中村芝翫)が不倫をしても
歌舞伎ファンという閉ざされた者たちの間で
許されれば飯が食えるので続けていられるのです。
同様に諏訪大社の場合も
支えている氏子たちが態度を変えなければ
野蛮で前時代的な変質者同様の行為が
存続されるということになるわけです。
今年2016年は
抗議行動により蛙狩神事が公開中止になりましたが
これも抗議行動による成果だと私は認識しております。
正月も近いので
またこの残虐な神事が行われますが
来年はさらに多くの抗議行動が行われる事を望みます。
とは言っても
私は正月早々諏訪大社なんぞには抗議に行きませんがw
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