昨日はgooブログがログイン不能になったので、FC2に書いて公開していた記事です。
ペットの“機内持込”、スターフライヤーが全線拡大も脱出時は「連れて行けません」 SNSで再び論争
ITmedia NEWS 2024年01月15日
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2401/15/news175.html
>中堅航空会社のスターフライヤー(福岡県北九州市)は1月15日、国内線の全路線、全便にペットの機内持込サービスを拡大した。しかし非常時にペットを連れ出すことはできない。
スターフライヤーの「FLY WITH PET!」サービスは、ケージに入れたペット(小型犬もしくは猫)を原則最後列の窓際の席に固定し、飼い主がその隣に座れるというサービス。機内でケージから出すことはできないが、「飛行中もすぐにペットの様子を確認できて安心」としている。
料金は1匹5万円(飼い主の搭乗券は別途必要)。申し込みはネットで受け付ける。利用者は同社Webサイトからダウンロードできる「同意書兼申込書」に予めサインし、搭乗手続きの際に提出する必要がある。
ただし、ペットはあくまでも手荷物扱い。国の指針では緊急脱出の際に手荷物は持ち出し禁止となっており、スターフライヤーもそれに準じた運用をするため、緊急脱出では隣の席にいてもペットを連れ出すことができない。
フターフライヤーのWebサイトでは、FAQ(よくある質問)などに「ペットを機内に残して脱出いたします」と明記している。また機内に酸素マスクが出てくるような場合でもペット用のマスクはないという。搭乗前に提出する同意書では、それらに同意し、チェックを入れなければサービスを受けられない。
X(旧Twitter)では、ペットの機内持込について賛否両論が飛び交う一方、このサービスでも緊急脱出の際はペットを連れて行けないと知らせる投稿と、万が一の際に「指示を無視する人(飼い主)が現れる」「従うとは思えない」といったトラブルを危惧する声が多い。またこうしたトラブルにより、乗客の後に脱出する乗務員が心配だという声も上がっていた。
1月2日に羽田空港で発生した衝突事故では、旅客機の貨物室に預けられたペット2匹も犠牲になり、SNSを中心に機内持込の是非などについて論争が起きていた。なおスターフライヤーはペットの機内持込サービスの拡大を2023年12月1日に発表しており、事故発生後に方針を変えたわけではない。
正月の羽田事故でも、真っ先に気になったのは貨物室のペットでした。
2件(何匹かは不明)の犠牲があったということで痛ましい話です。
死亡した海保機の5人は滑走路に入ったのだから自己責任ですが
ペットには責任がありません。
だれが悪いのかと言えば、一番悪いのは機の機長ですが
その次に悪いのはペットを飛行機に乗せた飼い主です。
ネットでも論争になり
ペットを客席に乗せろと署名活動まで起きましたが
もしそれで乗せられるようになったとしても
荷物扱いで緊急時には持ち出せません。
待ちだせるようにするためには「国の指針」を変えるため更なる署名活動が必要ですw
貨物室でなく隣にいれば脱出の時に最後のお別れが言えます。
あとは飛行機に乗せたことを一生後悔すればいいだけです。
ただし、取り乱す乗客がいなければの話ですが。
プライベート機でないのなら機内でお別れになっても仕方がありません。
緊急時に例外を作ったら緊急時に最も重要な全体の統制が乱れます。
緊急時にペットのことで取り乱す乗客が1人でも出れば大変な迷惑です。
緊急時の安全を考えれば、スターフライヤーに乗るのは避けたほうがいいでしょう。
旅行に行くならペットは預けるか、陸路や海路で行くか
どうしても飛行機に載せたければチャーター機を用意すればいいのです。
だとしてもペットを飛行機に乗せること自体が動物虐待です。
今頃 失礼します。
飛行機に 犬や猫を乗せる事を
禁止してほしいです。
飛行機に 乗せる事は 虐待
同感です⭐️⭐️⭐️
脱出や乗せる場所以前に
飛行機に乗せる飼い主が悪いです。
海外では乗客脱出が奇跡などと報道されましたが
飛行機の場合、乗らないことが一番の奇跡です。