令和6年能登半島地震に関しては、全容がなかなか把握できないので記事を書くことを控えてましたが
現段階で私が思っていることを書かせていただきます。
阪神大震災の時は初期対応で海外からは「大量虐殺」などと批判されました。
自衛隊の出動が遅れたことを
当時の総理が社会党(現社民党)の村山トンさんだったからというデマがありましたが
自衛隊出動要請は都道府県知事の役目です。
東日本大震災では津波被害が大きかったので自衛隊は遺体の回収がメインになってしまいました。
東日本の時には自民党が対応を批判してましたが
今回の能登でも自衛隊の「小出し投入」をはじめ自民党岸田に批判は多く出ています。
救助や支援が難航しているのには
石川県の特殊な地形や特殊な道路事情が影響しているようですが
自民党政府や知事の馳浩もその特殊事情を全く把握しておらす
地震被害が起こって初めて石川県の地形が特殊であることを知ったようです。
自民党でも能登、石川の地形を把握してなくて十分な対応が出来たいなかったということのようです。
今回の能登は災害状況としては阪神などより小さなものですが
結局は政党が自民党でも、民主党対応を批判していた自民党でも同じだったということですね。
自民党の危機管理体制
2018年首都圏台風直撃前夜 赤坂自民亭での安倍と岸田
(この後、安倍は酒を飲んだ状態で指示を出したそうです)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます