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チラシの裏にでも書いていればいい日常と考えていることを書いているブログです。

格闘家山本勇気による一般人障害致死、弁護側は他の事件と比べ蹴りは軽いと執行猶予求をめる

2018-10-26 17:26:56 | ニュース
「世界ランク9位の蹴り、危険」 知人男性蹴り死なせた格闘家に懲役8年求刑 千葉地検
産経ニュース 2018年10月26日
https://news.infoseek.co.jp/article/sankein_afr1810260019/?scid=news2mm
頭蹴られた知人男性死亡 格闘家、起訴内容認める 千葉地裁
千葉日報オンライン 2018年10月24日

https://www.chibanippo.co.jp/news/national/541744




>知人の男性を蹴り、死亡させたとして、傷害致死罪に問われた格闘家で元ジムトレーナーの
>山本勇気被告(30)=千葉市美浜区=に対する裁判員裁判の論告求刑公判が26日、千葉地裁(岡田健彦裁判長)で開かれ、検察側は懲役8年を求刑した。
>弁護側は「蹴りは強いものではなく、他の傷害致死事件と比べて軽い部類」と主張し、執行猶予付きの判決を求めた。

>弁護側は「重いけがにつながるような蹴りではない。結果的に死亡させてしまったが、暴行は死につながるものではなかった」と暴行が直接的な死因ではないと主張した。


暴行が直接の原因ではないとはどのような根拠に基づくものなのでしょうか?
例えば蹴りがもとで壁や床に頭を打ちつけて死んだとしても蹴りのせいですよね。

被害者の脳が出来損ないだったとでも言いたいのでしょうか?

医師の判断結果はどうなのでしょうか?




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