何だか知らないけれど国民玉木がキャスティングボートを握って権力を持ってるんだかいないんだか。
過去に公明がキャスティングボートを握ったことがあったが
それは自民と公明の仲が悪かった時。
仲がいいときは公明は自民の飼い犬。
今も公明と仲が悪くなっているので公明もまたキャスティングボートを握っている。
キャスティングボートを握るというのは「弱者の戦略」の最たるもので
キャスティングボートを握るということ自体が弱者であることの証明に過ぎないのだがw
しかし次の総裁選だか総裁指名だかで
立民が「石破に入れる」と言えば今の玉木など全く存在価値がなくなる。
国民は玉木に入れるとか言ってるが、立民が野田に入れるなら立民野田が不利になるので自民に都合がいいが
立民が石破に入れるとなれば玉木国民の玉木票は💩に過ぎなくなる。
その後の個別案件では、維新がいるから玉木国民にキャスティングボートが回ってくる機会はめっきり減る。
立民が自民と無意味に、あるいは負け確定で対立しているから漁夫の利で国民玉木エサを与えるのだがw
所詮2位というのは弱者にしか過ぎない。
総理だとか政権とか寝言を言うのは寝てる時だけにしたほうがいい。
石破の不甲斐なさが前面に出ているので目立たないが
選挙後の野田さんは真綿で徐々に首を絞められている状態。
もう少し立ち回りを考えたほうがいいw
シヤマさんが書かれているように、まさに「弱者の戦略」の最たるもので自身が弱者であることを玉木自らが証明している感もあります。
さらにシヤマさんが書かれている「立民が自民と無意味に、あるいは負け確定で対立しているから漁夫の利で国民玉木エサを与える」、その通りの図式と今は成り下がっていますね。
こういう奴、私も好みません!
まあ、立民への妨害でしょうけど。
マスコミは不透明だとかいっても
数の理論すなわち「数」で見ていけば先は読みやすいです。
そして今、
最も「数の理論」が解っていないのが野田さんですね。
もう既に政権を失った時の様相を呈しています。