こんにちは。himeです。(^-^*)/
本日深夜偶然テレビがついていて
ある番組に目が留まりました。
「君が僕の息子について教えてくれたこと」と題する番組で、
自閉症である東田直樹氏が7年前に出版した本が、
自閉症のお子さんのいるアイルランドの作家
デイヴィッド・ミッチェル氏の手によって翻訳され、
世界中でベストセラーとなっている話で、
作家の目を通して、自閉症の方の家族の想い、
そして東田さんとの交流を通して
自閉症の方の想いをドキュメンタリーとしてまとめた番組です。
東田さんはキーボードを通して
コミュニケーションをとる能力に長けています。
普段の会話もキーボードを打ちなが言葉にして話すことが出来ます。
また、「みんなのためになるなら」と辛い検査にも応じ
医学的な検証にも前向きに協力しています。
言葉を表現するのが苦手なだけで、
感受性の鋭い一人の人間です。
番組中、自閉症の子を持つ親の一人としてミッチェル氏が
「何が一番幸せか」との問いに
「家族の笑顔を見ているとき」と応じる東田さん。
「何が辛いか」の問いに
「自分のことで悩む家族の姿」と応じ
そして
「何がしてほしいか」の問いに
「今のままで充分」と応じる東田さんの言葉に、
純粋な愛情を感じました。
家族を愛し、自然を愛する東田さんの言葉は、
純粋でとても愛情に満ちていて一言一言がとても心に響きます。
愛することとは何か?考えさせれました。
言葉足らずで判り辛い文章で申し訳ありません。
思いを少しでも感じて頂けたら幸いです。m(_ _)m
お気に召しましたら↓
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ある番組に目が留まりました。
「君が僕の息子について教えてくれたこと」と題する番組で、
自閉症である東田直樹氏が7年前に出版した本が、
自閉症のお子さんのいるアイルランドの作家
デイヴィッド・ミッチェル氏の手によって翻訳され、
世界中でベストセラーとなっている話で、
作家の目を通して、自閉症の方の家族の想い、
そして東田さんとの交流を通して
自閉症の方の想いをドキュメンタリーとしてまとめた番組です。
東田さんはキーボードを通して
コミュニケーションをとる能力に長けています。
普段の会話もキーボードを打ちなが言葉にして話すことが出来ます。
また、「みんなのためになるなら」と辛い検査にも応じ
医学的な検証にも前向きに協力しています。
言葉を表現するのが苦手なだけで、
感受性の鋭い一人の人間です。
番組中、自閉症の子を持つ親の一人としてミッチェル氏が
「何が一番幸せか」との問いに
「家族の笑顔を見ているとき」と応じる東田さん。
「何が辛いか」の問いに
「自分のことで悩む家族の姿」と応じ
そして
「何がしてほしいか」の問いに
「今のままで充分」と応じる東田さんの言葉に、
純粋な愛情を感じました。
家族を愛し、自然を愛する東田さんの言葉は、
純粋でとても愛情に満ちていて一言一言がとても心に響きます。
愛することとは何か?考えさせれました。
言葉足らずで判り辛い文章で申し訳ありません。
思いを少しでも感じて頂けたら幸いです。m(_ _)m
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