こんにちは。himeです。(^-^*)/
この度念願叶って三ツ星レストランでお食事をすることができました。
以前から★★★でお食事した~い!
と騒いでいたところ、
やっと予約が取れました。
現況制限等ありますが、
数か月前からのイベントを兼ねた予定であり、
同行者とも協議、諸々確認をし、
できる限りの対策を講じたうえで来訪しました。
初★★★レストランは
東京銀座のフランス料理「ロオジエ」
資生堂パーラーが経営する「美しい生活文化の創造」を理念とする
私にピッタリ!?のレストランです。
期待を胸に到着です。
駐車場から直に店内に入ることができます。
=外観の写真は撮っていない。
まず、お料理全てにいえることですが、
素材一つひとつが美味しいのは当然として、
このお料理のこれが美味しいではなく、
例えば濃厚なソースだなと感じても、
食材と合わせ口に入れると円やかで調和のとれた味になり
一つのお料理として美味しいのです。
素材1つひとつが合わさって醸し出すハーモニーが
本当に素晴らしいです。
ということで、
お料理に関して多くを語るのは、
私はあまりに未熟なのでメニューと写真でお届けします。
アミューズ-ブーシュ
北海道産毛蟹とキャビア・オシェトラ クルスタッセコンソメのムース
シャンパーニュのジュレ レタスのクーリ レモンゼストのダンテル
ソースを絡めた温かな貝類 «赤貝/みる貝/ほっき貝» ボリジの花
生雲丹のブイヨンソース
クエのクルスティアン ティミュットペパーの香り
柑橘を添えた野菜のラビオル ターメリック風味の蕪のムースリーヌ
カラメリゼした魚のジュ/シトロンコンフィ
シャラン鴨のココット焼き ちりめんキャベツのプレッセともも肉のコンフィ
リンゴのクーロンヌ 長野産クルミ クランベリー
ルーアン風ソース
フランス産フロマージュ
チーズですね。
沢山の種類から3種をセレクトしました。
全てを選ぶことも可能です。
アラカルトよりお好みのデセールを
笑顔のチャーミングなスタッフの方に訊いて
ピスターシュとノワゼットのやわらかなクレームとアイスクリーム
レミー・マルタンXO のエキュームをセレクト
(ドライバーなのでレミー・マルタンXO のエキュームはかかっていません。)
幸せになれます!
フリヤンディーズのワゴン&カフェ
甘味ですね。
フロマージュ同様沢山ある中から選べます。
もちろん全て選ぶことも可能ですが、
美味しく食べきるのがマナーですね。
続いてサービスについて
ホールスタッフの方どなたも知識豊富で、
こちらの問いかけに適切にこたえて頂き
適度の距離感をもって楽しい時間を過ごすことができました。
途中エグゼクティブシェフ. オリヴィエ・シェニョンさんがテーブルにいらして、
「どうですか?」と尋ねて頂き、
舞い上がって「もう満足です!」と恥ずかしい返事をしてしまいました。
とても優しく気さくな雰囲気で、
Monsieuにふさわしい方でした。
お食事後マネージャーさんがテーブルにいらして、
色々お話を伺うとともに、
なんとキッチンまで見せて頂けました。
「クラシックとモダンの調和。
いかに同じサービスを提供するか。
お客様の求めるものをどの様に満足させるか。」
と仰っていた目は、
プロとしての意識の高さと自信を感じることができました。
そしてキッチンですが、
まず驚かされたのが、
食事のフロアーよりも広いキッチンの大きさです。
本当に大きな明るいキッチンで20名程で作業されているそうです。
明るいキッチンは各パートごとに仕事ができるように機能的に配置されています。
食事の時間中はさぞ慌ただしくなっているのであろうと思いますが、
この様なキッチンだからこそあのお料理が提供できるのかなと思いました。
お話を伺っていて
それぞれがお客様のために
責任をもって役割を果たす、
ある意味完成された組織図を見ている様でした。
ミシュラン★★★は
お料理、サービス、空間といった全てがもたらした結果であり、
謙虚な姿勢は流石と思いました。
贅沢とは思いますが、ぜひ再訪してみたいです。( •ॢ◡-ॢ)-♡
この度念願叶って三ツ星レストランでお食事をすることができました。
以前から★★★でお食事した~い!
と騒いでいたところ、
やっと予約が取れました。
現況制限等ありますが、
数か月前からのイベントを兼ねた予定であり、
同行者とも協議、諸々確認をし、
できる限りの対策を講じたうえで来訪しました。
初★★★レストランは
東京銀座のフランス料理「ロオジエ」
資生堂パーラーが経営する「美しい生活文化の創造」を理念とする
私にピッタリ!?のレストランです。
期待を胸に到着です。
駐車場から直に店内に入ることができます。
=外観の写真は撮っていない。
まず、お料理全てにいえることですが、
素材一つひとつが美味しいのは当然として、
このお料理のこれが美味しいではなく、
例えば濃厚なソースだなと感じても、
食材と合わせ口に入れると円やかで調和のとれた味になり
一つのお料理として美味しいのです。
素材1つひとつが合わさって醸し出すハーモニーが
本当に素晴らしいです。
ということで、
お料理に関して多くを語るのは、
私はあまりに未熟なのでメニューと写真でお届けします。
アミューズ-ブーシュ
北海道産毛蟹とキャビア・オシェトラ クルスタッセコンソメのムース
シャンパーニュのジュレ レタスのクーリ レモンゼストのダンテル
ソースを絡めた温かな貝類 «赤貝/みる貝/ほっき貝» ボリジの花
生雲丹のブイヨンソース
クエのクルスティアン ティミュットペパーの香り
柑橘を添えた野菜のラビオル ターメリック風味の蕪のムースリーヌ
カラメリゼした魚のジュ/シトロンコンフィ
シャラン鴨のココット焼き ちりめんキャベツのプレッセともも肉のコンフィ
リンゴのクーロンヌ 長野産クルミ クランベリー
ルーアン風ソース
フランス産フロマージュ
チーズですね。
沢山の種類から3種をセレクトしました。
全てを選ぶことも可能です。
アラカルトよりお好みのデセールを
笑顔のチャーミングなスタッフの方に訊いて
ピスターシュとノワゼットのやわらかなクレームとアイスクリーム
レミー・マルタンXO のエキュームをセレクト
(ドライバーなのでレミー・マルタンXO のエキュームはかかっていません。)
幸せになれます!
フリヤンディーズのワゴン&カフェ
甘味ですね。
フロマージュ同様沢山ある中から選べます。
もちろん全て選ぶことも可能ですが、
美味しく食べきるのがマナーですね。
続いてサービスについて
ホールスタッフの方どなたも知識豊富で、
こちらの問いかけに適切にこたえて頂き
適度の距離感をもって楽しい時間を過ごすことができました。
途中エグゼクティブシェフ. オリヴィエ・シェニョンさんがテーブルにいらして、
「どうですか?」と尋ねて頂き、
舞い上がって「もう満足です!」と恥ずかしい返事をしてしまいました。
とても優しく気さくな雰囲気で、
Monsieuにふさわしい方でした。
お食事後マネージャーさんがテーブルにいらして、
色々お話を伺うとともに、
なんとキッチンまで見せて頂けました。
「クラシックとモダンの調和。
いかに同じサービスを提供するか。
お客様の求めるものをどの様に満足させるか。」
と仰っていた目は、
プロとしての意識の高さと自信を感じることができました。
そしてキッチンですが、
まず驚かされたのが、
食事のフロアーよりも広いキッチンの大きさです。
本当に大きな明るいキッチンで20名程で作業されているそうです。
明るいキッチンは各パートごとに仕事ができるように機能的に配置されています。
食事の時間中はさぞ慌ただしくなっているのであろうと思いますが、
この様なキッチンだからこそあのお料理が提供できるのかなと思いました。
お話を伺っていて
それぞれがお客様のために
責任をもって役割を果たす、
ある意味完成された組織図を見ている様でした。
ミシュラン★★★は
お料理、サービス、空間といった全てがもたらした結果であり、
謙虚な姿勢は流石と思いました。
贅沢とは思いますが、ぜひ再訪してみたいです。( •ॢ◡-ॢ)-♡
可愛い盛り付けですよね?
グッと高尚なお店で‥‥‥
ワシが行くようなお店ではなく、
高級店と思われますが、
素敵なお料理と良いご経験ができて良かったですね?
いつもありがとうです。(^_-)-☆応援!
コメントありがとうございます。
コメント皆無なので嬉しいです。
今回お食事をして、お店側は当然として、ゲストもそれに相応しい対応があって初めてパフォーマンスが発揮されるのだと感じました。
もし再訪出来るのなら、私自身も精進してより美味しく、楽しく頂きたいですね(◕ᴗ◕✿)