こんにちは himeです(◕ᴗ◕✿)
前回の記事でマイカーの
慣らし運転が終わった事を一言入れましたね。
今回はマイカーのレビューを
してみたいと思います。
自動車に詳しい方なら車種はお判りだと思います。
排気量1991cc
最高出力 310kW 421HP
最大トルク 500N. 51.0kg.m
と、この排気量クラスではトップレベルです。
最初期のニッサンR35 GT-Rが480HPですので、
数字上は非常にパワフルと言えます。
ではレビューを
まずはそのパワーですが、
ハイもう凄いです。
ただしターボのため加給圧が掛かっていないと、
それ程のパワー感は有りません。
この件は後ほど詳しく。
サスペンションですが、
市販車で良くこのレベルに仕上げたと思います。
不安なロールが感じられず、
ステアリングをスウッときって行けます。
可変式サスペンションですが、
街乗り用コンフォートでゴツゴツ感なくしっかりしたサスペンションになっています。
それ以上のモードにすればよりリニアになりますが、
ゴツゴツ感が増します。
ただアミーゴ君のような100kmh走行時のフラット感はなく、
スポーツサスペンションである事を感じます。
ここまでは好印象ですが不満点も。
ハイ、ブレーキです。
これは?マークが付きます。
初期制動が甘く、踏み込んでも゙スゥ~と流れる感じがします。
サーキット等で充分温まった状態で効く様なセッティング若しくはフィーリングの問題なのかもしれませんが、
今までアミーゴ君等Aクラスを乗り継いで来て、
初期から効き始め踏んだ分だけ効く効きの良さだったので非常に残念な部分です。
ではエンジンフィールについて
サスペンションで記しましたが、
エンジンを含めて走行モードは可変式になっています。
普段はコンフォート。
このモードですと、
早い時点で変速します。
そのためターボに充分加給が掛からず、ターボラグを感じます。
街乗り等一般用のモードですが、
アミーゴ君の方がトルク感もあって乗りやすいです。
その分ラフな操作をしても寛容に受けてくれます。
その上スポーツになると回転が上がり、
ターボラグも無くなりスポーツ感ある走りになります。
そしてスポーツ+やその上のレース
排気音もひと回り太くなり、雰囲気モリモリ。
ひと度アクセルを踏み込めば、
怒濤の加速。
高速道路ではあっという間に高速道路の最高速度に達し、
アクセルオフではパンパンとバブリング音であたかもレーシングカーの様です。
どこからアクセルを踏んでもグワッと加速します。
その分燃料もグワッと消費します。
0〜100km加速については、
残念ながら試す機会が無くまだ試していません。
100%の実力は公道では試す事は
無理なので、
いえ、私が扱える範疇を完全に超えているので、
私が言えるのはこの程度ですね。
とお粗末なレビューですが雰囲気を感じていただけたら。
高性能は余裕と言うことで
安全運転第一で乗りましょう!(≧▽≦)