曲がりま～す！∠(￣◇￣)

　こんにちは。himeです。(^-^*)

　本格的な冬を前にして、
先日ビッグなハンバーガーを食べに行ってきました。

　前回記したようにステップを交換し、
サスペンション等のセッティングを見直して初のツーリング。

　首都高速に乗り、
ライディングポジションをチェックしながら
まずは海ほたるを目指します。

　ポジションは少し前傾がつき、
手に荷重が加わるとともに、
ニーブリップはしっかり出来るようになっています。
ということは、バイクに対して荷重がしっかり掛けられるということですね。
シートはほんの少し高くなっいますが、
私の身長（平均身長よりも高い)で膝がちょっとキツイかなといったところです。
まぁ今までが楽ちんだったので・・・

高速道のコーナーでは曲がり易くなっているような・・・

　高速道を降り軽い峠道で確認です。
右に左につづれ折りの道を走りながら
私なりに色々試してみます。

　以前よりも曲がり易いですね〜ぇ
ダルな感じがリニアになっていて、
鬼の様な直進仕様であった頃がうそのようです。

　ステップ＆サスペンションのセッティングが
良い結果を出しているようです。

等と思っているうちに到着です！

　千葉県南房総　道の駅三芳村
１００％国産牛肉の「ビンゴバーガー」です。

　開店間際に到着しましたが、
先に先客が多数並んでいました。
（とても人気店らしい・・・）

　ボォーーーとしていたら
見る見るうちに列が長くなって３０人程の列になり、
慌てて並んでオーダーを待ちます。

　チリバーガーをオーダーして出来たハンバーガーをみて
ＷＡＯ　w(￣Д￣;)w　です！

　　　

　直径１５０mm程のバンスに２００gのパテ、
どこから見てもボリューム満点！
パテ２倍のビッグバーガーにしなくて良かったぁ〜
（最後まで迷った食いしん坊のhimeです）

　この大きさになると綺麗に食べるのは至難の業。
子供に戻ってガブッです！

ジューシーなパテと歯ごたえしっかりの野菜がGOOD！

満腹感＆満足感いっぱいで復路はノンビリ走行です。


　実は新たな問題が・・・
悩み多き年頃です！（￣□￣；）！！

ステップアップ！(≧∇≦)b

　こんにちは。himeです。(^-^*)

　先日転んだことは記憶の外に追いやって、
Sportsterに乗ろうと跨って　あれっ？
何か違うぞぉ？？？

　よく見るとステップが金属に変わっている。
位置も後ろに・・・

あれれっバックステップがついていましたぁ。

　ハーレー全般ステップは前よりについていて
あの独特？のライディングポジションになっているようですが、
今回のステップ、一般的なポジションに近づいたようです。


ノーマルのマフラーに対応したステップは殆ど無いらしく
やっと見つけたそうです。

　　　　　

　製品はミッドステップだそうですが、
ノーマルより100mm後ろ、20mm高くなっています。
また、ステップ装着に伴って
フロントサスペンションのセッティングを見直し、
セットアップしてあるそうです。
かつ、シートもアンコ盛りと言われる
ウレタンで肉盛りしてシート高を
20㎜高くしてあるそうです。

　　いつこんなことをしたのか・・・ヽ(~～~　)ノ

　判る人が見ると判る部品です。
こうなってくるとSportsterでなくてもと考えてしまいますが、
Sportsterだからこそかもしれません。

　これで転んだら嫌だな〜ぁ(-"-;A .

装備について・・・(≧ω≦)ｂ

　こんにちは。himeです。(^-^*)

　昨日高尾山において
山岳救助の件をツィートしましたが、
私が現場に遭遇した時、
まさに消防の第一陣の方が到着する所でした。
その後、山岳救助隊、レスキュー、警察、救急の方などが
次から次へと到着し救助を行いました。

　人命を優先に統率のとれた動きで、
日ごろから訓練されていることが伺われました。
幸い人命に関わる大事故ではありませんが、
一刻も早くと駆け上ってきた姿に感銘を受けました。
装備もカラビナやスリング、ロープ、ヘルメット、
担架、AED等重装備を人力で担ぎ上げ、
山岳救助の困難さを目前にして、
登山の怖さを痛感しました。

　過去にロープの使い方などを
記事にしたことがありますが、
実は普段からバックパックの中に
次のモノを携行しています。

　２０ｍのロープ
　ハーネス
　スリング
　カラビナ
　エイト環
　プーリー
　　　　　　　等

　これらは山岳会のお友達等に
アドバイスをいただいて装備するようになりました。

　全てを持って行くと
結構な装備なので必要に応じて変えています。

　またバックパックも大きなものになります。
高尾山など低山程度なら４０L
それ以上なら６０L＋を使っています。

　今回もしレスキュー隊が
直ぐに到着できない場所であったなら
私が何らかのお力添えをすることも考えられ、
日ごろからロープワークなどを
マスターしなくてはと改めて思いました。

実際に使うことがないように・・・(￣ω￣;)

夜の帳を下ろしましょう (●￣ ￣●)

　こんにちは。himeです。(^-^*)

　テント泊またまたしてきました。

　自然の中で過ごすと気分がリフレッシュできて良いですね。

　そうそう私が所有しているテントは２張。
アライテントという国内メーカーの製品で、
リビングルームと称している２人用のトレックライズ２と
ソロテントの決定版!?、オニドーム１です。

　　　　

どちらも本体にフライシート（外張）を被せる
ダブルウォールの自立式のテントです。
登山用テントなので検量コンパクトで、
バックパックに収まります。

　荷物に余裕があるときにはトレックライズ、
コンパクトにまとめるときにはオニドームかなと感じています。
どちらも室内の大きさに余裕があるので、
閉所感もなく快適なテント泊を過ごせると思います。
（ファミリーテントにはかないませんが・・・）

現地では前回同様、フライシート（外張）をピンと張ります。

そしてシュラフにはマットが必需品です。
これで快適に寝ることができます。

あっ　平らな場所に設営することが前提ですね。

　夜になると外気温　７℃
風もなく深々とする山中は、
新月から日が浅いので月明りも薄く
星のまたたく空と重なり、
自分が自然と同化しているのを感じます。
テントはまさに夜の帳を下げるのにぴったりです。

　寒くないの？と聞かれますが、
シュラフには対応設定温度があり、
私が使っている製品は最低使用温度ー２℃
一般使用温度３℃ですので、
気温に合わせて服などの装備を選べば大丈夫です。
（冬は無理かな〜ぁ）

　また、テントはよく結露が問題視されますが、
しっかり張れていれば大丈夫だと思います。
（このしっかりが重要！！）

　やるとハマりますよ〜ぉＵ＼(●~▽~●)У


　　　　
　前回おじ様（山の所有者）とお話していて、
「摂れたら持ってくるから」
と言っていたジビエ(鹿肉）で晩餐です！

転びました～ぁ ☆⌒Σ(≧д≦)ゝ

　こんにちは。himeです。(^-^*)

　紅葉があちらこちらで見られますね。
バイクに乗られている方は紅葉でも見に行こう！
とツーリングに行かれる方もいるかと思います。
私もツーリングがてら紅葉を見に行こうとなりました！？

　事の発端は・・・
　『バイクの曲がり方が解らないな～ぁ』と呟いたことでした。
それを聞いていたバイク仲間から、
　「一緒に走ってみる？」とお誘いを受けました。
紅葉を見に行く程度の軽い気持ちでOK。

　「舗装してあるけれども、
　　林道走るから小さなバイクが良いよ。」
と言われ、１２５ｃｃで行くことに・・・

　早朝５時３０分集合で一般道を延々と走ります。
群馬県に入り、
路面の所々に落ち葉があり
緊張しながら林道の峠を一つ超すと
無人駅が・・・

　　

　「思っていたよりも乗れているね」
　『ついていくのに必死で～す！
　　たまに外側に膨らんだり、
　　落ち葉で滑ったり怖かった～ぁ』
　「バイクも良く走るし大丈夫だよ」
との言葉を真に受け気を良くした事が・・・

　この後、２つ峠を越すのですが、
１つ目の峠で悲劇が・・・

　峠を登って行くと先行車がだんだんと離れて・・・
必死で走る私。....＼( ><)
追いつくとまた離されまた必死で走る私。.．・ヾ(。><)シ
峠道は落ち葉や浮き砂利がより増して本当に緊張の連続。
下りに入り、パワー差が少なくなり、
頑張って走る私。．・ﾍ(｡≧O≦)ﾉ

　何となくバイクに乗れているかな？と思いつつ、
先行車について右コーナーに入ると、
落ち葉だらけ～ぇ
きゃ～ぁと叫び声を上げつつ
何とか曲がろうとする私・・・Σ(|||▽||| )

　頑張りつつも左の壁が近づき焦る私・・・
道端の落ち葉に乗り上げつつまだ頑張る私。

道を外れ路肩に入っても頑張る私。

と、その途端路肩にズボッとハマり、
コテンッと転んでしましました。☆⌒Σ(≧д≦)ゝ

　路肩に水が溜まって土が柔らかくなっていたところに
タイヤが埋まってしまいました。

　幸いブレーキを掛けていたので
スピードも遅く、
特にケガもなく済みました。

　『ふう～っ　助かったぁ』(ｰ｡ｰ)

　バイクを引き起こし、
異常ないか確認し気を取り直して、
走り出す私・・・

峠を下りる途中で先行車が戻ってきました。

　「どうしたの？大丈夫？」
　『右コーナーで外に膨らんで転んじゃったぁ
　　でもケガもないし大丈夫！』
　「いや～ぁ
　　後ろから迫ってくるから
　　ペース上げなきゃと思ってペース上げると
　　また迫ってくるから・・・
　　速いね～ぇ」
　『えぇ～え！？そうだったの？？？
　　人生初転び～ぃ』

　その後ペースを落として？？？
もう一つ峠を越したところで昼食を。

「いづるや」というお蕎麦屋さんです。
　　　
　　　

　何にもない辺鄙な処（失礼）にあるお蕎麦屋さんですが、
次から次へと人が訪れます。
有名人の色紙も多数飾られているほど有名なお店の様です。

　　　　　

　確かに美味し手打ちそばでした。
スポーツ？をした後のお食事は美味しいですね。

ということで人生初のバイク転びでした。

コテンで良かった～ぁヽ(￣ー￣*)ノ