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第10回東区健康ウオーキングのつどいに参加する~!

2016-11-06 20:45:00 | その他 イベント
 「第10回東区健康ウオーキングのつどい」に参加!
  平成28年11/6日(日) 県立支援学校グランド 9:00集合 約100名参加
  東区公衆衛生推進協議会、東区厚生部健康長寿課等によるウォキングのつどいです。
   
    ~ へさかウオーキング ~
  

  ウオーキングコース
 スタート~ 広島市中央特別支援学校~広島市水道局戸坂取水場~重氏稲荷神社~龍泉寺観音~原神社
 ~広島中央特別支援学校
 ゴール

 

    


 開会式、挨拶、体操の末、スタートです。
 私は10のグループで、最後のグループです。
 20名のメンバー、顔みしりの方もおられました。

 


 


 


 


 9:30 1のグループから出発です。

 1、広島市水道局取水場
  大日本帝国海軍の軍用水道「呉鎮守府水道」取水場および浄水場が現在地に作られ、その後呉市に移管した。
  現在は「広島市水道戸坂取水場」から、市内だけだはなく、江田島や能美島、上蒲刈島
  へも給水が行われている。
  又、太田川中流域は環境省の名水百選に選ばれている。

 


 


 マップに沿って戸坂の中心地を避けて車の少ない町中を歩きます。

 


 


 


 急坂を登り、JR芸備線を越え、住宅街を歩きます。
 民家の回りは、秋の花々も迎えてくれます。

 


 
 


 登り詰めると坂道を下りながら市街を見下ろしながら歩きます。

 


 


 道端の赤い木の実です。

 


 市民農園がこじんまりと栽培されています。
 皇帝ダリアの交配種でしょうか?

 


 


 2、重氏稲荷神社に到着です。
 (ここでトイレ休憩です。)

 主祭神は、伏見山に鎮座していたが、元和5年(1619)徳川時代に初代広島城主浅野長晟公が紀伊の国(和歌山)より転封の際、広島城内に社殿を造営して祀った。
 明治初年、松笠山(戸坂東山)に稲荷神社に主際神として遷座、今日まで祀られている。
 昭和27年に現在地(惣田)の社殿を造営して分魂を祀り、平成7年に新社殿を造営した。

 


 


 境内付近からの市街の展望です。

 


 約30分の休憩後、
 3、「龍泉寺観音」に向かいました。
 ここでは住職の説明がありました。

 神社に付属しておかれた神宮寺で、旧名は金比羅山竜泉寺観音。
 文政2年(1819)西国八十八番番札所となり、もっぱら観音の秘法を厳修し、領国の安泰と家内息災延命を祈願し、お守り札を人々に授けた。(戸坂町誌より)

 


 


 


 境内のもみじがきれいです。

 


 4、原神社 にも立ち寄りました。
  説明がありました。
  鎮座地一帯を「惣田原」というので、里民がこの社を原神社と呼ぶようになった。
  創立年は不明。
  天文二年(1533)に祭られたと言われている。
  社殿は万延元年(1660)に再建、現在の建物は平成16年(2004)に改築されたものである。
  主祭神は石神様。

 


 


 


  石燈籠は文化4年(1807)に造営されている。

 


 約30分の説明の後、県道37号線を中央支援学校へと帰りました。
 
 終わりの体操をし、閉会の式があり、解散しました。

 


 11:45 ウオーキングのつどいは好天気に恵まれて滞りなく終了です。
 6000歩、4kmの今日のウオーキングでした。
 関係者の皆様お疲れさまでした。
 以前交流ウオークで訪れた神社でしたが、説明も聞けて良かったです。
 又、参加したいと思いました。  END