JRふれあいウオーク(三江線に乗ろう!に参加する~!
平成29年6/10日(土) JR三次駅 12:50受付 20名対象
”青い宝石”ブッポウソウ観察&ほたる祭り、にお友達3名と出かけました。
三次で、昼昼食をして受付時間に間に合いました。
今日のウオークは20名対象です。
コース
三次駅集合~(バス)伊賀和志駅~ブッポウソウ観察小屋~延命寺~両国橋~ほたる館
(ほたる祭り)わんぱく館~口羽駅
三次駅から1時間バス移動で伊賀和志駅へ14時到着です。
”ブッポウソウ観察小屋”で暫しガイドの説明を聞きながら観察しました。
「森の宝石ブッポウソウ」は日本全国で約400つがい(800羽)しか生息していません
トキ、コウノトリについで、絶滅の危惧が高い「絶滅危惧IB類」に環境省から指定されて
いる鳥です。
全長約30センチ、全身瑠璃色、翼にはうすい水色の斑点があり、足とくちばしが赤く美しい姿のため森の宝石と言われる由縁です。
4~5月頃東南アジアから飛来し、日本で繁殖し、9月頃に帰っていく夏鳥です。
ガイドの説明を聞きながら、今日は比較的多く飛んでいるそうです。
双眼鏡を持参の人が多数いましたが私は不覚にも気が付きませんでした。
設置の双眼鏡で見たブッポウソウです。
(観察小屋にあった写真を利用しました)
私のデジカメでは遠く過ぎて写っているか不安でしたが、真中の左の枯れ木のえだに2羽止っています。
観察小屋の写真パネルのブッポウソウです。
14:45 次の目的地まで歩きます。
375号線まで歩きます、途中の小休憩の時に見つけた「モリアオガエル」です。
先日の加計のモリアオガエルは県の天然記念物に指定されていますが、この辺りでは沢山
普通にいるようです。
一級河川 「江の川」のほとりを歩きます。
江の川に架かる三江線の鉄橋です。
道端の「ヨウシュヤマゴボウ」「テイカカズラ」「ホタルブクロ」と沢山あります。
広島県と島根県の県境に架かる「両国橋」です。
南詰めは「邑南町羽須美地区」です。
はすみの集排のマンホールの蓋です。
小休憩を取りながら、 随分と歩いてすっかり汗をかきましたが
午後、16:00、羽須美地区で最古の寺院の「延命寺」に到着です。
暑い中随分と歩きました。
「吉祥山延命寺」 → 高野山真言宗
梵鐘も電気仕掛けでボタンを押すと鐘が鳴る仕掛けのお寺も初めてです。
住職のお話がありましたが、少し体調が心配で良く聞けませんでした・・・
約45分の長談義でしたが体調も回復して「ほたるの館」へ行くことに・・・
支流の「長田川」では「アユ釣り」の姿も。
山肌で沢山見られた「マタタビ」の白い葉っぱです。
「ほたるの館」”ほたるまつり”でしたが、夜になると沢山の蛍が飛ぶのを見られる様です がこの時間はまだ明るくてかないません。
パネルの「ゲンジボタル」です。
わんぱく館では「里神楽大会」があり、時間まで神楽の鑑賞でした。
会場の回りはバザーや飲み食いブースが並び賑わっており、夕食の「お寿司」をゲット、神楽を見ながら頂きました、。
神楽演目は
1、神降ろし 山根神楽団
2、塵倫 口羽神楽団
我が山県神楽とは一味違うスロー気味な神楽を2演目見ていよいよ最終目的の「三江線」に
乗るべく、口羽駅へと向かいます。
薄暗くなり始めた「口羽駅」はほたる祭りを盛り上げようとライトアップされています。
(私は飲み屋かと思い皆に笑われました)
19:41発の三江線・ワンマン一両編成の最終便に乗り込みました。
三江線を楽しむには昼に乗車する方が景色が見られて良いと思いますが、今回は夜です。
車窓も何も見えず1時間の乗車でしたが、来年三月で廃線になる「さよなら三江線」の看板を見るとやはり淋しい
気がします。
20:40三次駅到着、急いで三江線の廃止の気分の余韻に浸ることなく、階段を駆け上がり、20:43発の芸備線「広島行」に乗り込んだのでした。
今回の三江線は順番が先ず、三江線に乗り、最後がバスで移動という訳にはいかなかったの
かと思われました。
11500歩、7kmのJRふれあいウオークでした。
又、行こうねと途中可部線では鹿が衝突するアクシデントがありましたが、
22;40、10分遅れの 広島駅到着でした。 END
平成29年6/10日(土) JR三次駅 12:50受付 20名対象
”青い宝石”ブッポウソウ観察&ほたる祭り、にお友達3名と出かけました。
三次で、昼昼食をして受付時間に間に合いました。
今日のウオークは20名対象です。
コース
三次駅集合~(バス)伊賀和志駅~ブッポウソウ観察小屋~延命寺~両国橋~ほたる館
(ほたる祭り)わんぱく館~口羽駅
三次駅から1時間バス移動で伊賀和志駅へ14時到着です。
”ブッポウソウ観察小屋”で暫しガイドの説明を聞きながら観察しました。
「森の宝石ブッポウソウ」は日本全国で約400つがい(800羽)しか生息していません
トキ、コウノトリについで、絶滅の危惧が高い「絶滅危惧IB類」に環境省から指定されて
いる鳥です。
全長約30センチ、全身瑠璃色、翼にはうすい水色の斑点があり、足とくちばしが赤く美しい姿のため森の宝石と言われる由縁です。
4~5月頃東南アジアから飛来し、日本で繁殖し、9月頃に帰っていく夏鳥です。
ガイドの説明を聞きながら、今日は比較的多く飛んでいるそうです。
双眼鏡を持参の人が多数いましたが私は不覚にも気が付きませんでした。
設置の双眼鏡で見たブッポウソウです。
(観察小屋にあった写真を利用しました)
私のデジカメでは遠く過ぎて写っているか不安でしたが、真中の左の枯れ木のえだに2羽止っています。
観察小屋の写真パネルのブッポウソウです。
14:45 次の目的地まで歩きます。
375号線まで歩きます、途中の小休憩の時に見つけた「モリアオガエル」です。
先日の加計のモリアオガエルは県の天然記念物に指定されていますが、この辺りでは沢山
普通にいるようです。
一級河川 「江の川」のほとりを歩きます。
江の川に架かる三江線の鉄橋です。
道端の「ヨウシュヤマゴボウ」「テイカカズラ」「ホタルブクロ」と沢山あります。
広島県と島根県の県境に架かる「両国橋」です。
南詰めは「邑南町羽須美地区」です。
はすみの集排のマンホールの蓋です。
小休憩を取りながら、 随分と歩いてすっかり汗をかきましたが
午後、16:00、羽須美地区で最古の寺院の「延命寺」に到着です。
暑い中随分と歩きました。
「吉祥山延命寺」 → 高野山真言宗
梵鐘も電気仕掛けでボタンを押すと鐘が鳴る仕掛けのお寺も初めてです。
住職のお話がありましたが、少し体調が心配で良く聞けませんでした・・・
約45分の長談義でしたが体調も回復して「ほたるの館」へ行くことに・・・
支流の「長田川」では「アユ釣り」の姿も。
山肌で沢山見られた「マタタビ」の白い葉っぱです。
「ほたるの館」”ほたるまつり”でしたが、夜になると沢山の蛍が飛ぶのを見られる様です がこの時間はまだ明るくてかないません。
パネルの「ゲンジボタル」です。
わんぱく館では「里神楽大会」があり、時間まで神楽の鑑賞でした。
会場の回りはバザーや飲み食いブースが並び賑わっており、夕食の「お寿司」をゲット、神楽を見ながら頂きました、。
神楽演目は
1、神降ろし 山根神楽団
2、塵倫 口羽神楽団
我が山県神楽とは一味違うスロー気味な神楽を2演目見ていよいよ最終目的の「三江線」に
乗るべく、口羽駅へと向かいます。
薄暗くなり始めた「口羽駅」はほたる祭りを盛り上げようとライトアップされています。
(私は飲み屋かと思い皆に笑われました)
19:41発の三江線・ワンマン一両編成の最終便に乗り込みました。
三江線を楽しむには昼に乗車する方が景色が見られて良いと思いますが、今回は夜です。
車窓も何も見えず1時間の乗車でしたが、来年三月で廃線になる「さよなら三江線」の看板を見るとやはり淋しい
気がします。
20:40三次駅到着、急いで三江線の廃止の気分の余韻に浸ることなく、階段を駆け上がり、20:43発の芸備線「広島行」に乗り込んだのでした。
今回の三江線は順番が先ず、三江線に乗り、最後がバスで移動という訳にはいかなかったの
かと思われました。
11500歩、7kmのJRふれあいウオークでした。
又、行こうねと途中可部線では鹿が衝突するアクシデントがありましたが、
22;40、10分遅れの 広島駅到着でした。 END