昨日までの体調不良は何処かへ吹っ飛んだ感じだなぁ
やはり先日からの前線の影響で体がおかしくなっていたのかなぁ?
3~4日前に大荒れして気圧が短時間のうちに上がったり下がったりと乱高下したもんねぇ
あの時は雷は鳴るわ強風は吹き荒れるわ大雨は降るわで目茶苦茶だったもんなぁ
大気の不安定な状態と共に気圧も不安定になっていたんだろなぁ 体が変な風に反応していたもんねぇ
あれからが体調が非常に悪くなっていたのだよねぇ(--;)
やっぱり気象状況のせいだったのだなぁ 間違いないのだぁ^^; だって他に何も原因は思いつかないしぃ
風邪だって惹いてなかったしぃ絶対に天気のせいとしか考えられないのだぁ
でもまぁ兎も角、医者に相談が上がっていったので担当医が何かしら処方を言ってくるだろうなぁ
問題は血圧が無茶苦茶下がってしまうという危険な状態に陥るって症状だからねぇ(--;)
透析室では、看護師数人と透析技師数人と看護助手数人と医者がそれぞれの患者を数人ずつ受け持っている
しかし医者は、個人患者の担当医と言うだけで殆ど透析室にいることはない。
勿論、担当の患者のことは詳しく調べて色々と相談に乗ってくれるわけだが普段は外来の診察や
入院病棟の患者を診ている。 透析室で異常が起きた患者のことはすぐに担当医の方へ連絡が行くようになってる
私の場合も血圧があまりにも下がったままだったので連絡が何度もいったのでーす^^;
まぁ高齢者だから若い人たちのようにすこぶる健康にとは言わないけど・・
もう少し普通になりたいなぁと思うのだぁ(笑)若い時の不摂生が凄く悔やまれるのであった((´;ω;`)ウゥゥ
さあて今日くらいは何か魚か釣りのことを書かなくてはねぇ だいたい釣りのblogだったのに悪天候ばかりで
行けない日が続いていて何も釣果を書けてなくてねぇ(T0T) 心苦しいのだぁ>_<
今日は釣果でも何でもないのだけどメバル釣りの経験を一つ書いてみたい・・
まぁメバルに限らずいろんな魚に同じような現象が起こることはあるんだけどねぇ。
今から10年以上前に天草の上平港というところにメバル釣りに行った時のことです
この港では、あまり昼に釣りをしてる人はいなくて夜釣りの場所だったみたいでぇ
私もよくカァチャンを連れて夜釣りに来ていたのですが 多種に魚が釣れるので面白いところでもありました
夜には小型ではありますがメバルもよく釣れていました。 私が一人で行ったときは夜釣りの後に
日中釣りをして帰っていたのですが ある日、堤防の突端近くまで歩いて行ってみれば少しばかり岸壁から
離れた距離の所にメバルのとんでもなく大きい奴が凄く大きな群れを成して水中にじっと動かずに静止していたのです
すべてが頭を同じ方向に向かせて生きているのだか死んでいるのだか と言う具合に見事なまでに並んで静止して・・
私はブクブクで活かしておいた川エビを泳ぐように背中にチョン掛けして群れの中へと投入したのです
ポチャっという音と同時にメバルが散ってしまうと思っていたのですが 予想は外れて全くの無反応でした
あれぇ どういうことだぁ?餌にも見向きもしないし逃げようともしないしすべてに無関心な態度でした^^
一体何なのだ?なんで群れを成して並んでいるのだ? 不思議に思いながらも短いライトゲームのロッドを取り出して
メバリングを試みてみました ルアーも色々と変えてワームにまで変えたりして引っ張ってみました
色々とアクションも変えて引いてみたのですが全くの無反応・・・
躍起になってコマセを海の色が変わるくらいに(大袈裟な^^;)少し手前の方へと巻いたのですが
それにも当然無反応・・色々と手を尽くしたのですが最後まで無反応でした かなり大きいサイズばかりだったので
すご~く勿体ない気がしてねぇ あの時は悔しかったなぁ・・
それから何か月か経って従兄弟と二人でまた上平港へ行った時には堤防の突端近くでは・・・
今度はメバルではなくてアオリイカが群れを成して同じ湾内の方向へと頭を向けて静止したままでした
メバルの時とは違って海底にピッタリと沈んで静止してたのですがぁ
私は、今がチャンスとばかりにエギングを始めたのですが これまた一向に餌木を抱く気配もなし
餌木を追うこともないしぃ じっと動かないまま 「こいつ等 本当に生きているのだろうか?」マヂで思ったりして
ちょっと試してみようと思い 餌木を動かないでいるアオリイカの少し先に落としてボトムまで下ろしました
そしてゆっくりと海底を這うようにしてアオリイカが見えているところまで近寄せて エイッと引っ掛けるようにして
ロッドをいきなりビュッとしゃくりましたら あれれ、これこそ簡単に引っ掛かってきたのです
ただ驚いたのは全くあばれもせずに静かに まるで落ちているビニール袋でも引っ掛けた感じで寄ってきました
何だか拍子抜けした感じでしたがぁ確かに普通に生きていました
まぁこれで釣れるんだったらこんな簡単なことは無いと思って続けて投入して同じようにしてみたら
今度からは餌木が近づくと少しだけ避けて逃げるようになりました 釣られたアオリイカを見て
危険と思ってきたのでしょうねぇ^^ 結局は釣れたのは一匹だけでぇ 後はタコとか色々と雑魚を釣ったくらいで・・
夜中に太刀魚が何本か釣れたのですが 型が凄く小さかったので面倒臭いけど全部刺身にして食べちゃいました
このように魚たちは稀に そう極 極 稀にですけどぉ ナブラを成したり群れを成したりして海面に浮いていたり
色んな行動をすることがありますよねぇ 一般的に有名なのは梅雨の前後に「浮きグロ」と呼ばれてる現象が
ありますけどねぇ 何万匹ものクロ(メジナ)が海面に浮いていてプカ~ンプカ~ンとじっとしたままで・・
これは漁師の人達も絶対に釣れないぞ言ってる通りで どんな手を使っても採餌しないんですよねぇ(--;)
まぁ私は離島でたまに見てはいたけど最近では5年ほど前に天草の牛深の宮崎堤防内でこれを見ました
目前の海面一面に見当もつかないくらいの大型クロが浮いていました まだ夜が明けてすぐの時間でしたがぁ
まぁ長年、釣りをしてると絶対に釣れないとわかっているので慌てもせずにジッと眺めながらチヌ用の仕掛けを
作っていましたよー^^
まぁこれと同じようにチヌもこういった行動をよくするのですが昔の人達がよく言ってたように
「見えてる魚は釣れない」という言葉・・こういうところからきているんでしょうなぁ^^;
まぁ魚達は色々と不可解な集団行動を時々とるようですがぁ 魚種によりまちまちみたいですなぁその行動わ・・
という所で今夜はこの辺で失礼いたしますねぇ 皆さん また明日からお仕事頑張ってくださいねぇ
明日も良い日を♪♪♪ おやすみなさ~い^o^zzz
「フジツボ」 藤壺って 何も石鯛釣りやチヌ釣りの餌だけにしか
用途がないわけでは無いのだ^^ 食用にもなるんだよねぇ
食べられる藤壺は限られてるんだけど これは「ミネフジツボ」
勿論食用です 食用に養殖してあります 国内では
殆どが青森県産だということですが 養殖するほど需要があるんでしょうなぁ
確か洋食ではスープに使っているとか・・ 旨そうだなぁ♪