8月もはや半ば、挨拶も残暑見舞いになった。台風🌀7号は進路を北西になり北上中、近畿・東海地方へ接近もしくは上陸する予報とのことで注意が必要。
高速道路は久しぶりの帰省ラッシュとなった、明日明後日はUターンラッシュらしい。慣れない長距離運転、安全第一でお盆休みを終えてほしい。
我が家も明日、お墓参りで出かける予定だが、台風の影響を心配している。
さて、嘗てお盆休みになると為替相場が結構動いたり市場が動くことが結構あった。
欧米はお盆休みなんてないので、日本人が動けない時期に相場が変動する。
昨年10月21日に150円台をつけたドル円相場、その後130前後まで円が買い戻されたが、再び144円台を超えてきた。お盆休みのガソリン価格もジワジワと上昇、懐を直撃する様相となってる。
自分のような素人にはわからないが、さらなるドル高はあるのか? そして株式相場は? どうなるのか注目していきたい。
米中の覇権争い、そして終わりの見えないロシアのウクライナへの軍事侵攻、日本もその中で翻弄され、物価は上がり続けている。
そして、今年の春闘で賃金が上がったのに、あいもかわらす給料が上がらない〜とか、岸田内閣が〜、植田総裁が〜とか書き込む米主の多いこと、給料が上がらないのは貴方たちだけかもね、と嫌味ったらしく思っている。
日本人を一括りしてはいけないが、総じて投資には消極的でリスクをとらない保守的な人が多い。前にも書いたが、銀行にただ預けていても、目減りするだけである。
金融のことを少しでも知れば、60歳だろうが70歳だろうが心も少しは軽くなる。生活に困らないお金は確保して置いて、後はインデックス投資を積み立てで運用すれば、減ることもあるが、少しは増える。
ドル高になって外国株式で運用するインデックスファンドは結構上がっている。どのタイミングで始めてもドルコスト平均法なのでそれなりにプラスになってくる。
ただ、懸念材料は、お隣中国経済の行方、不動産バブルは崩壊間近と言われているし、若年層の失業率は上がっている。外務大臣がいつの間にか更迭されるような国なので、何が起こっているかは、自分如きにはわからない、大規模水害のニュースもあった。
個人的には何となく嫌な予感がするが、インデックス投資は注意しながら今後も続けるつもりである。
投資はあくまでも自己責任で、今日も良い一日を・・・