
九州や西日本を中心に激しい雨が降っている。梅雨明けが近くなると災害級の雨が降ると言われているがそれにしても長く激しい雨、線状降水帯の発生もあるのだろう。
当地も朝方はやはり雨が降ったがそれほどの雨量ではなく気温は幾分低かったようだ。ただ相変わらず湿度が高く、やはり蒸し蒸しジメジメの一日であった💦。
◆大相撲名古屋場所•2日目
大の里がまさかの連敗スタート、勝ち急ぎなのか何となくどっしり感がない。立て直しに期待したい。
2日目は横綱、三大関が揃って勝ち星を挙げた。ようやく戦国場所のスタート、大関から陥落した霧島は元気に連勝、復帰の10番目指してガンバレ!
◆大雨災害多発
さて、今年も大雨の災害が発生しているが、テレビニュースでも今日は〇〇災害の発生から〇〇年、地元では追悼式が行なわれたとのニュースをよく視る。
例えば6年前の2018年7月に起きた西日本豪雨の報道は。
↓↓
申し訳ないが、ニュースを視る度に「そうなんだ、早いな」と視ている。
自分の住んでいる埼玉県の東部地域は縄文時代には海だった地域で標高もそれほど高くはない。戦後のカスリーン台風では甚大な水の被害も起きている。
しかし、ありがたいことに雨の災害は今のところほとんど起きていない。
近くを流れる大落古利根川や古隅田川なども多少水位が上がる時があるが災害が発生するまでには至っていない。
これもいわゆる地下神殿(首都圏外郭放水路)のおかげと感謝している。
↓↓
先の都知事選でも首都圏一極集中の弊害是正云々と訴えていた候補者がいたが、太古の昔から人間が安全な場所を選ぶのは当たり前のこと。東京圏を選ぶのは経済的な理由だけではない。
今でも住むなら度々氾濫する河川や山裾、崖の下などを出来るだけ避けるのが賢明だと思う。
学生の頃、カスケーズというバンドの『悲しき雨音』という曲が流行った、
また、梅雨時の雨はシトシトなどと表現していたが、今はその頃と違って猛烈な雨でゴーという雨音の雨が降り、しかも長時間続く線状降水帯などという言葉も出来た。
やはり気候変動なんだと思ったりしている、なので昔は安全な場所もそうではなくなっている場合もあり、先入観は禁物となった。住まい探しも安全面を重視しすべきだと思う。
なお。そろそろ梅雨明けか、と言われるこの時期が一番災害が多いと言われているので気象情報に留意し早めの準備をして安心して暮らしたいと思う今日この頃である。
今日も良い一日を・・・