以前から行って見たかった「大塚国際美術館」へ行ってきました
第一印象は、とのかく広い・・自分が何処にいるか解らなくなるくらいに・・
ツアーでいったので、鑑賞時間は3時間半ありましたが、とても全部は見られません
それに、あっという間に時間が過ぎて、疲れたからと、あきらめた事の後悔が残っています
一番の感動は「最後の晩餐」の修復前と修復後が、一つの部屋で対面して展示されていて
こんなにも修復後のイメージが変わってしまうのかとの驚きです
この、二つの比較鑑賞ができるのは、ここ「大塚国際美術館」だけだそうです!
また、モネの「大睡蓮」は中庭の様な環境展示で約360度のパノラマで展示されていて、
モネが「自然光の中で他の展示物とは一緒では無い展示を」と希望していたとおりにに再現している
素晴らしさには感動そのものでした
レプリカとは侮れないのは、外光の中でも少しも劣化を起こさない展示が可能で、写真撮影も可能、
それに手で触れて絵の具の厚さなどの感じ取れるのはすごい事です
まだまだ、書き切れないのでしばらくは連載でお知らせです
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