開光塾 カアチャンのつぶやき

どうしたら子どもたちに力をつけていけるか、元気に育っていけるか。
愉快でパワーにあふれたみんなとの、楽しい記録です。

言葉の力(その2)

2019-04-20 19:17:06 | 子どもたち
元気が出る言葉、楽しい言葉

一週間くらい前、ウグイスの初鳴きを聞きました。

・・・ケキョ!・・・nnnケキョ!
まだ、上手に歌えないようです


新学期が始まって、まだ新しいクラスに馴染めずにいる子どもたち!
体調をくずす時期でもあります。

皆さん、結構お疲れモードで、
授業は沈滞ムードが漂いドヨ~ん
気分を変えて、かつて私が中学生のころに流行った相性占いの方法を伝えることにしました。

なかさちこ→11125(母音のアイウエオの順に12345をあてはめます)
きむらたくや→231131 として下のように計算します。

    1 1 1 2 5 2 3 1 1 3 1
     2 2 3 7 7 5 4 2 4 4
     4 5 0 4 2 9 6 6 8
      9 5 4 6 1 3 2 4
       4 9 0 7 4 5 6
        3 9 7 1 9 1
         2 6 8 0 0
          8 4 8 0   
           2 2 8
            4 0

二人の相性は、40%!

「相性占い」のひと言を出した瞬間から、3年生は激しく反応

青春ですね~

昔も今も変わらない風景です


3年生ともなると、言うこともどことなく色めいてきます
こんな会話を交わしていました・・・

A:「お前ね、まるっていう漢字を見てみい!
 女が土台って、書くんぞ。女がおらんと始まらんのやぞ
B:「そうは言うても、男がおらんと子どもは産まれんじゃろうが
   女だけじゃあ、始まらんぞ」
A:「そ、そりゃあそうじゃが・・・。お前ね、正論いうな


顔にできるニキビの場所により、
「思い・思われ・振り・振られ・両思い」を見分ける方法を伝えると、

「先生、おれの顔、どこにニキビが出来とる?」

……と聞いてくるところは、まだまだ可愛い子どもたちです