開光塾 カアチャンのつぶやき

どうしたら子どもたちに力をつけていけるか、元気に育っていけるか。
愉快でパワーにあふれたみんなとの、楽しい記録です。

斎藤孝の こくご 教科書

2020-02-15 20:44:05 | 教育
国語って、ほんとに大事

国語の力って、何歳くらいで決まるのかな?
中学受験のため、小学校4年生で塾に来てくれた時には
もう、かなりの力の差が見受けられる。

塾に来てくれたからには…と、
意気込んでみたものの、
国語の力を伸ばすには、特効薬はない。

何年か前、
芦永奈雄さん主催の「ストーリー作文」を受講したときは、すごかった
1200文字の作文を、毎週毎週書くこと2年半、
終わってみると、文章がとても身近に感じられるのに驚いた

今春から小学校の英語が必修になるけど、
英語が話せるようになった時、
その話している自分を作るのは、国語です

国語、本当に大事です

小学校の低学年までに、
何としてでも国語の力をつけましょう。
国語の力って、じゃあ何?
それはまずは語彙力に始まります。

テレビでよくお見かけする、
斎藤孝先生の本を紹介します





国語教育にとって、
秀逸な一冊だと思います




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