KAIヴィキ!

ゴールデンリトリバーのKAI、ヨーキーのヴィキ、それと4匹の保護猫たちの日常を綴ります

わがまま猫とわがまま犬

2020-04-17 10:40:27 | 動物たちのこと

我が家は現在義母が施設に入所していますので、人間はパパとママだけ。
あとはヨーキーのヴィキと、ゴールデンのKAI、4匹の保護猫たちと、人間の数よりペットの数の方が上回るまのん家です。
保護猫のうち、気難しい一番年長の風太と、一番年下の女の子MYUは

2階の寝室で暮らしています。
残りの2匹は実の兄弟猫なので、仲良くとまでいきませんが2階の寝室以外はフリーの状態で暮らしています。
犬猫6匹もいると個性は色々。
猫って、撫でてあげたり、抱っこしてあげると、のどをゴロゴロとかグーグーとか音を立てて気分の良さをアピールしてくれますが、
灰色のグーちゃんは、全くのどを鳴らしたことがありません。

気難しい風太でさえ、撫でなさいと体をスリ寄せてくることがあるのですが、グーはご飯の請求時以外はまず人に寄ってきません。
もうかれこれ10年以上も一緒に暮らしているのにね。
お水を飲むのもこだわりがあるようで、最近はワンコたちのためのウォーターボウルがお気に入りで、これ以外では水を飲まなくなってしまいました。
別のボウルで水をあげても、

こだわりのない兄弟猫のるいはまったく気にせずどの器からでも飲みますよ。

グーはママがワンコ用のウォーターボウルを用意するまでずっとママを凝視し続けます。
根負けしてお気に入りのウォーターボウルを差し出すと、

ようやく飲み始めます。
あと、水の温度にもうるさくて、お湯を入れてぬるま湯にしたものしか飲みません。
わがままな猫だな~

わがままといえば、この方。

この子の場合は、パパが甘やかすからこうなるよ。

リードを引っ張って、散歩に行きたくないのかよと思うと、

突然飛びつく。

ヴィキが電柱の匂いを嗅ごうとすると、ヴィキの10倍ちかい体をぶつけて自分が先に匂いを嗅ごうとするし、

ヴィキがチッチしようとすると邪魔しにくるしね。
ヴィキはまのんがいたころは、マイペースでわがままなまのんに耐え、

まのんが亡くなって一人っ子を満喫していたのに、それは半年しか続かず、

パピーのころからすでにヴィキより体重が重い弟を迎え入れる羽目に。

ヴィキたん、頑張れといつも応援しているまのんママです。





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コメント
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