KAIヴィキ!

ゴールデンリトリバーのKAI、ヨーキーのヴィキ、それと4匹の保護猫たちの日常を綴ります

パパの姿が見えなくなると不安なゴールデン

2021-11-22 10:28:04 | KAI

ずっと小春日和のいいお天気が続いていたKAIヴィキ地方ですが、起きたときは今にも雨が降りそうな空模様と思っていましたら、午前8時過ぎには雨が降り出しました。
植物にとっては恵みの雨かもね。

我が家の楓の木もてっぺん付近から赤く色づいてきました。
でも建て替える時にはこの木も切らないといけません。
ママがこの家に嫁いでから特にこの木に思い入れはありませんが、いざこの風景がなくなるのはちとさみしいね。
雨が音を立てて強く降り続いています。

今日は一日家にこもるかな。
パパも今日はお出かけなしなので、KAIはパパについて回ります。

パパがパットの練習中はそばで監視。

たまには僕を見ろとばかりにパパの視線の届くところに移動します。
亡くなったまのんやヴィキと猫たちは、かなりマイペースなタイプなので、KAIみたいにくっつき虫ではありません。
みんな家にいる時はそれぞれ自分の好きな場所にいるのが常。
KAIの場合、ママよりパパのそばいることが多いけどね。

昨日の午後はパパが息子に用事があったため、散歩がてら息子の動物病院へ行ってきました。

公園へは行かないけど、パパと一緒ならご機嫌のゴールデン。

どこでもピョンピョンするのは変わりません。
病院に着いたけど、ママとKAIヴィキは外でパパを待ちます。

病院の外には、院内の待合で待つことが難しいワンコやニャンコのために、軒下にテーブルと椅子のセットが置いてあります。
係留のフックもあるので、KAIをつないでパパが用事を済ませるのを待っていました。

パパがいなくなったので不安そうにパパが行ってしまった方を見つめています。
10分ほどして、パパが帰ってきました。

パパの姿を見て大騒ぎのゴールデン。

たった10分いないだけでこの騒ぎよう。
こんなに大好きと思われるとパパも感激しちゃいます。
そしてますますパパとKAIの相互依存症は熱を帯びるばかりなのです。やれやれ。。。






コメント
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