蓼科暮らし264 まるで春みたいに暖かい水曜日

昨日は全国的に暖かいというか、場所によっては夏日になりそうな気温の一日でした。
ここ蓼科の山の家でも朝から暖かくて、午前９時に散歩に出かけたときに消したストーブは、ずっと消したままで夜寝る時も室温は22℃をキープしていました。
外気温は最高気温が19℃だったようで、桜はさいていないものの春の気分を味わったママです。

この時期、名古屋だとあちこちで桜が咲きだして、公園や街の通りが桜色になるころですが、蓼科はまだ枯れ木の状態。

朝の山道散歩で花の咲きそうな木はないかときょろきょろしてさがしてみても、冬と同じ枯れ木の山道です。

パパもママもわりと軽装で朝の散歩に出かけましたが、歩いているうちに結構暑くなってきましたよ。

ヴィキは真冬の服を着せたけど、暑かったかしら。

昨日は気温が上がったこともあるけど、パパが忙しかったので午後散歩は４時過ぎに芝生広場へ行ってきました。

最近は陽が長くなって、冬の間は午後４時過ぎは暗くなりかけていたけど、今はずいぶん明るいね。

暖かいのでヴィキは服なしです。

   
青空の下でボールを追って走ったり、

芝生広場をKAIヴィキ一緒に散歩したりして夕方のひと時を楽しみました。

昨日は名古屋の息子ファミリーが仕事休みを利用して、我が家に夕ご飯を食べにきました。
朝から清里のほうへ行っていたようで、午後５時過ぎに山の家に到着しました。
毎度おなじみ、みつ山でお鮨をテイクアウトして、

     
（小学生の孫はお鮨を食べられるようになりましたので、５人分を二つに分けてもらいました）
あとはサラダとか自由農園のピザとか焼いて、久しぶりに家族一緒に夕飯をいただきました。
日ごろは静かな山の家ですが、孫たちが来ると俄然にぎやかになります。
大人たちは新しい家のことに話がはずみますが、孫たちの相手はグーとKAIが接待要員として頑張ってくれました。
息子ファミリーが帰った後、

グーも

KAIも疲れ果てて爆睡。
お疲れさまでした。