ママの断捨離は続くのだ

今回家の建て替えをお願いしている建築業者さんとはずいぶん前からのお付き合い。
ずっと前にママがそのころ営業を担当していた方と話していたときのことです。
家が古くて住みにくいので建て替えたいなぁなんて言ったら、ほんとはどこかに土地を購入して家を建ててから住み替えするのが一番理想的だねと言ってました。
確かにそれが理想的だけど、現実はそううまくはいかない。
現実はこの家を建て替えるにあたり、レンタルルームに置いていくものと、蓼科に送るもの、処分するものと分別していかないといけない。
パパは資金面のことで忙しいので、片付けはもっぱらママの仕事です。
今日は近くの葬儀会館が人形供養に出す人形といらない写真を取りに来るので、物置にしまってある人形をださないといけない。
処分したい本とかDVDはブックオフの出張買取を頼まないといけないし。。
まだ粗大ごみの依頼もしないといけない。
やることが山積みのまのんママです。

昨日は午後からお天気が悪くなると言ってましたので、朝散歩はしっかり遊ばせないとね。

相変わらずバッグをカミカミするゴールデン。
まだ新しいんだから、破いたら月いちの肉の日なしにするからねと脅しても聞いちゃいないね。

バッグを噛んだり、リードを噛んだり忙しそうです。
昨日は日差しはありませんでしたが、寒さは感じませんでした。

　　　
いつものように元気に走り回ったKAIです。

昨日古くからある一部螺鈿の飾り細工が施された茶箪笥を、古物商に鑑定してもらおうと電話を掛けましたが、対応がいまいち。。。
最近はアンティーク家具は人気がないとか。
先日ブランドバッグを買取してもらったところも、１ｍ以上あるアンティークものの買取はないというしね。
連絡した古物商は、見には来てくれるようなので、買い取ってもらえなければ家を解体するときに一緒に処分してもらうしかないね。
大倉陶園の花瓶もありますと言ったら、これもあまり高額買取は望めないらしい。

猫がいるから生花は飾れないので、使うこともなさそうだから安くても買取をお願いしようかと。
とにかくこの際、必要なさそうなのもは思い切って断捨離するぞ！と思っているママです。