2009年7月26日 (日)
◆MEET THEWORLD BEAT 2009
現地に行っている友人から、「今はメッチャ晴れてて汗だくだけど」というメール。朝は激しく降っていたというから、不安定な天候なんだろう。
いろいろ用事もあり長時間TVに貼りついていられないから、一応録画予約OK。
ライブDVDだって出さないスピッツのライブを生で画面で見るなんて経験は今後あるとは思えないし(と友人が言っていました)。
でもライブ中継っていうのは緊張するなあ。もともとライブは生だけど(当たり前だ)、これが全国に流れちゃうっていうのは、なんだか不安…(笑)。
ほかのアーティストも楽しみだし、気持ちよく晴れるといいなあ。
小岩井の夏ワンマンライブ(スピッツ)とか、2000年の第一回のROCK IN JAPAN FESでのイエモンとか、荒れ模様の中での忘れられないライブもあるけど。
でもやっぱり夏にはあの強烈な青空が…。
◆“浮く”??
アジカンのナノムゲンのライブ評が「朝日新聞」(7月24日 夕刊)に載っていたっけ(音楽評論家の岡村詩野さん)。
馴染みのない海外のバンドの演奏にも会場中が盛り上がって、「良質のオーディアンス」だったという評には大いに頷ける。
でもちょっと(というか、かなり。笑)引っかかったのは、良質な観客の愛情と経緯が感じられて、夏フェスというより「大きなホームパーティー」のようだったというコメントに続けて、
「だから、再結成のユニコーンやスピッツら大御所が出演者の中で“浮く”こともない」
って…。
「だから」って接続詞も問題。たしかにまったく浮いてはいなかったけど、それは「良質な観客」のおかげ? この文章の流れだと、そういうことになるけど。
これを呼んだらたぶん、あそこにいた多くの人が(年齢に関係なく)違和感を感じると思うけど。違います?
さてさて、そろそろですか?
【追記】07.27 10:44
岡村さんの記事で、今ふっと思ったんですけど…。
彼女の言う「良質の客」というのは、知らないバンドでも音楽でも「とりあえずノッてみよう」という人たちじゃなく、ちゃんと「聴く耳」をもっている人たちっていう意味なのかな。だったらわかるけど…。
って、まだこだわっているしつこいワタシ(笑)。
◆MEET THEWORLD BEAT 2009
現地に行っている友人から、「今はメッチャ晴れてて汗だくだけど」というメール。朝は激しく降っていたというから、不安定な天候なんだろう。
いろいろ用事もあり長時間TVに貼りついていられないから、一応録画予約OK。
ライブDVDだって出さないスピッツのライブを生で画面で見るなんて経験は今後あるとは思えないし(と友人が言っていました)。
でもライブ中継っていうのは緊張するなあ。もともとライブは生だけど(当たり前だ)、これが全国に流れちゃうっていうのは、なんだか不安…(笑)。
ほかのアーティストも楽しみだし、気持ちよく晴れるといいなあ。
小岩井の夏ワンマンライブ(スピッツ)とか、2000年の第一回のROCK IN JAPAN FESでのイエモンとか、荒れ模様の中での忘れられないライブもあるけど。
でもやっぱり夏にはあの強烈な青空が…。
◆“浮く”??
アジカンのナノムゲンのライブ評が「朝日新聞」(7月24日 夕刊)に載っていたっけ(音楽評論家の岡村詩野さん)。
馴染みのない海外のバンドの演奏にも会場中が盛り上がって、「良質のオーディアンス」だったという評には大いに頷ける。
でもちょっと(というか、かなり。笑)引っかかったのは、良質な観客の愛情と経緯が感じられて、夏フェスというより「大きなホームパーティー」のようだったというコメントに続けて、
「だから、再結成のユニコーンやスピッツら大御所が出演者の中で“浮く”こともない」
って…。
「だから」って接続詞も問題。たしかにまったく浮いてはいなかったけど、それは「良質な観客」のおかげ? この文章の流れだと、そういうことになるけど。
これを呼んだらたぶん、あそこにいた多くの人が(年齢に関係なく)違和感を感じると思うけど。違います?
さてさて、そろそろですか?
【追記】07.27 10:44
岡村さんの記事で、今ふっと思ったんですけど…。
彼女の言う「良質の客」というのは、知らないバンドでも音楽でも「とりあえずノッてみよう」という人たちじゃなく、ちゃんと「聴く耳」をもっている人たちっていう意味なのかな。だったらわかるけど…。
って、まだこだわっているしつこいワタシ(笑)。