2024.03.07(木)
https://news.yahoo.co.jp/articles/9a0141188f1ddbd70507e20146a01df8ae88a42b
「『助けて』と言える練習を」か。それにちゃんと気づけて反応できる柔軟な人でありたいよね。
こういう記事や、被災地で自ら動きだして炊き出しを始め、外からの支援者と共同で活動を続けている学校給食の女性などなど、降りかかった炎を自ら払いのけつつ、周囲の人を巻き込んで大きなうねりにしていく多くの人たちに、ただただ畏敬の念を覚える。
そんな感想を言っているうちは、私もダメダメなんだけど。
先月あたりから車椅子からの立ち上がりができなくなった母は、急激に意欲を失ったかのように見える。
今まで残したことのなかった食事のおかずを全部食べなくなり、私が毎週持っていく新聞のテレビ欄の拡大コピーにもあまり興味を示さず、そのままにしていることが増えた。
それでも、目の力が弱くなったとはいえ、私の話に反応しようと少しの努力をしてくれているようだ。
笑いながら、懐かしい人の思い出話をする。
私は、母が少しずつ衰えていくかもしれない日々を受け止めつつ、自分の日常を続ける。
人が衰えていくこと、その事実、風景、発する言葉・・・、それを母から受け継ぐものとして抱えていくことにする。
そういうことを、ここ数日のなかで考えた。
今日の『ブギウギ』の父と娘。
ご多分に漏れず、涙、涙・・・。
全然違う父と娘だけど、父の病室で仕事をしながら過ごした、父の最期までの半年間の夜を思い出した。
憎まれ口をたたいていた若いころから長い長い年月を経て、40代になっていた私は、もう少しまともに面と向かえてよかったと、今では思う。
鼻からのチューブを抜いてしまう父を諫めながらの、重くてきつい毎日。
今でも、父に最期はあれでよかったのかと思うことがある。
★『不適切にもほどがある』
今朝、先週の分を見る。
令和の世界に純子を連れてきて、未来の夫と娘に合わせる市郎の優しさに泣ける。
十分に大人になった娘と、娘の存在もまだ知らない高校生の母親が言葉をかわすシーンは秀逸だ。
だけど、市郎はあと9年をどうやって生きていくんだろう。
「まだ9年あるよ」が切ない。
そして、意外に礼儀正しいムッチ先輩。
★スピッツ、春に聴きたい曲は?
https://form.universal-music.co.jp/otr_spitz_spring/page/index.html
私はまず「タンポポ」と「若葉」です。どちらも、どの季節に聴いてもいいんだけど。
アルバム『ひみつスタジオ』では・・・、迷うけれど、「Sandie」を聴きながら春の道を歩くのは気持ちよさそう。
★「チェルシー」!販売中止
https://www.sankei.com/article/20240304-R4ZPCJ5GCJJUFAFMHSZPYLIXBQ/
最近は全然食べていなかったけど、一時期、チェルシーとホールズにはまって、仕事に行くときのバッグに必ず入れていた。
(今画像を見てきたけれど、私が一押しだったホールズが見当たらなかった。種類、あんなにあったなんて)
最後にチェルシー、ちょっとほしいけど、もう店頭にはないのかな。
【明治】 チェルシーCM集 新旧CM総集編 【全15種】
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ひみスタからは、これも迷った末、「ときめき part1」を選択。全体的に春色のイメージの曲が多く、みんなも迷うだろうなあ。両方とも、結果発表が楽しみ。
そうそう、永野芽郁の「君が心をくれたから」。毎回はらはらし通しだったけど、終盤に来て、ほんの少し希望の光が見えてきて。ひとまず、良かった。
「春の歌」の疾走感とあのスピッツには珍しいくらいの歌詞が私も大好き。
「春に」という条件だったら、やっぱりこっちだったかな、とも思います、私も。
「ただ春を待つ」の乗り切れない?リズムも、物憂い春には合うかも。
「ほんの少しの希望の光」には、よかったよかった、です。
ドラマを見る上では関係ないけど、永野芽郁ちゃんにはちょっと優しくなります(見てないんだけどね)(笑)
いつもありがとうございます。