隠れ家-かけらの世界-

今日感じたこと、出会った人のこと、好きなこと、忘れたくないこと…。気ままに残していけたらいい。

土曜の独り言っす

2006年10月28日 17時18分45秒 | 日記
●「夜走る女」、午前中デビュー(笑)
 近くに自然の丘(小さめな山かな?)をそのまま公園にしちゃっているところがあるんですが、今日はそこで40分ほど走ってきました。夜走る女(夜光虫?)がスタイルになっちゃっているのですが、今日は昼間走ったぞ。
 今年も丹沢湖マラソン(走るのは10キロですが)に参加予定なので、やっぱりここらでトレーニングを真面目にやんなくちゃ、ということです。
 南北に走る尾根沿いの平らな道を走るとちょうど5キロ。舗装された道の脇に土の小道が残されていて、そこを走ると足裏にソフトな感じが気持ちいい。ちなみに私は先日の陣馬山で足の親指の爪を1枚なくしていますし(泣)。
 夜は誰にも会わないし、純粋に自分のペースで走れるんだけど、自意識過剰な私には昼間のコースはキツイ。かっこつけて、無意味にペースが上がっていく…。別に誰も私なんか見てないのになあ、バカだ。

●団塊の世代と沢田研二
 先日の「朝日新聞」のインタビューに沢田研二登場。映画「幸せのスイッチ」について語っていたが、そこで「団塊の世代として1つにくくられるのはおもしろくない」と言ってたな。
 テレビや雑誌の特集だけじゃなく、雑誌の創刊のきっかけにもなってしまう「団塊世代」現象。あれって、いったい何?
 しらけ世代、新人類…って、いろいろくくられてたけど、実体はあったのかなあ。団塊だって、それぞれだし、くくられて「なんじゃ!」と思っている60歳前後の人って案外多いんじゃないかなあ。
 沢田研二はどうなの? まさしく団塊世代の人? 関西弁での応答にちょっとすごみがあって、ああ、こんな人なのか、とおもしろかったです。
 そういえば杉浦直樹・沢田研二の芝居「謎の変奏曲」を2004年にサンシャイン劇場で観ました。芝居自体はとても味わいのある台詞がちりばめられたもので、観劇後はすごく気持ちよかったのですが、客席の雰囲気が一部ちょっと異様だったような。
 沢田研二の動きにやたら敏感に(?)反応する客がいるんですよ。カーテンコールでも「黄色い声」に近いものが聞こえたような。あれって、ジュリーと呼ばれた頃からの追っかけファン(もちろんおばさんです)?
 普通の芝居ではありえない雰囲気がちょっとユカイでだった記憶あり。
 団塊の世代にも、いろんな人種がいるということだな。

 さてさて、これからレンタルショップに行ってDVDでも借りてくるかな、ひさしぶりに。
 なんかおもろい映画あったかな。

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