2025.02.06(木)
そうなんだね。
今日まで知らなかった。
the pillowsの解散。
終わりがあったなんてね。
90年代には、大人になってからのライブハウスをたくさん楽しませてもらったし、2000年以降はイベントで心地よい刺激と懐かしい気持ちをもらっていた。
深い事情はまったく知らないけれど、潔さへの驚きと哀しみと、なんだか解説不要のストーリーを見せつけられて、年甲斐もなく、いや年齢相応の?ショックを受けている。
終わりなき・・・なんて、実は妄想で、何ごとにも終わりはあるのだと。
https://www.oricon.co.jp/news/2366953/full/
2010年の新木場サンセット。もう21年前になるんだなあ。
https://blog.goo.ne.jp/kakera1221/e/446a13d9f67ea4b0956e5af8d6c11be5
首事情と骨密度
去年の12月から先月の半ばくらいまで、パソコンで原稿を書いたり検索したりの作業が続いて、年末あたりから首の後ろがゴリゴリに固まってきて。
痛くはないけれどなんとなく不便で不自由で。
でも病院にはあまり行きたくないタイプの私は、まあそのうちに、というところで意味のない先回しをしていた。
母が骨折した8年前、母の介助でヘンなふうに腕を使ったからなのか(私がそう素人診断したんだけど)、右腕が上がらなくなって、そのときは「肩関節石灰沈着症」と診断されて、何回かのブロック注射で治癒したことがあった。
1週間ですっかりよくなったんだけど、クセになるといけないから、と言われて、2か月くらい通ったかなあ。
今回もそれか?と思って、やっぱり診てもらったほうがいいのかな、と決心したのが10日ほど前。
レントゲンとMRI(初めての経験。ここまで検査する必要があったのかは、素人の私には不明だけど)の検査、消炎鎮痛剤と筋緊張緩和薬の服用で3日でほぼ完治。
カルシウムは関係なくて、「そういうことなら、1時間仕事したら15分は休むようにして」というアドバイスをいただいた。
2、3年前から首の可動域が少々狭まった気がしていたけど、それもあっさり解消。
やっぱり我慢せずに病院に行くべきだったのかな、と今更ながら。
それは大した話ではないのだが、実はちょこっと自慢したいことがあって(人に自慢できることがあまりない私としては)。
骨密度は、BMDという数値で表されるが、これは1㎠あたりにあるカルシウムの重さを「g」で表したもの。この値が大きいほど、骨が強いということ。
だけど、数値を見ただけでは、骨密度がOKなのかマズいのかを判断できないので、「YAM値」でチェックする。「YAM」はYoung Adult Mean の頭文字をとったもので、「若年成人平均値」のこと。
「YAM値」は、20〜44歳の健康的な人の骨密度を100%として、現在自分の骨密度が何%であるかを比較した数値なのだ。
それによると、私の腰椎正面骨密度のYAM値は112%、大腿骨骨密度のYAM値は115%で、「お見事です」と言われたのだ。
太いだけでなく、なかなか優れものの骨だったみたいで、ここ最近でいちばんうれしいことでした(こんなことで(-_-;))
母は骨折したときに当然リハビリを受けたのだが、脛骨が細くなりすぎていて、これを損傷すると首から下が不随になると診断され、リハビリを諦めた経緯がある。それでも車椅子を自在に使って施設内を動き回れるほどにそれなりのリハビリを頑張れたんだけれど。
早めの夕食をとって、そのあと仕事を続けるつもり・・・。
あくまで、「つもり」なんだけど。