2015.11.27(金)
■トンカツの友
今夜の「孤独のグルメ」で、井之頭五郎さんが、
「キャベツ大好き! キャベツがなかったらトンカツは食べない」
と言っていたけれど、心から「同感!」。
死ぬときに食べたいと思う食べ物の中で必ず(どんなに年をとっても!)五本の指に入るであろう「ロースのトンカツ」。
でも、千切りのキャベツがなかったら、きっと魅力は半減するだろうなあ。
とんかつ専門店でお目にかかる千切りキャベツはあまりにも細すぎて、紙みたいで正直言うとあんまり・・・で、実は自分で切る千切りキャベツが絶品なのです。
スピードだけが私の料理の取り柄なんだけど、「トンカツに添える千切りキャベツ」の絶妙さは、自己満足の境地です。
http://www.tv-tokyo.co.jp/kodokunogurume/
庶民の味「メンチカツ」もうまそうだったなぁ。これも大好き!
噂をきいて、結構あちこちのメンチカツを味わっているけれど、閉店間際の地元のスーパーの半額メンチだって、十分に美味です、私には。
■「天使?」
http://www.tbs.co.jp/okashinoie2015/
今夜の「おかしの家」。
脚本を書き始めて夢を取り戻しそうな幼なじみの三枝への太郎さんの思い・・・。わかるなあ。
でもいつまでもそばにいてくれるわけではない、おとなになるっていうのは、そういうこと。
だから、そういうことを知っているからこそ、世の中の時間の流れとは異なるところで息をしている二人の居心地に、切なくなるんだろうなあ。そういう存在は、失ったら二度と戻らないよ、ってね。
幼い頃の河童の話から、大人になった二人が見てしまった「天使」?
その場面を見ながら、相方と転げまわって笑ってしまった。
こんなに心地よくテレビを見て笑えたのって、久しぶりだな。おかしいけど、でもちょっと涙が出ちゃうような。
■「スピッツを好きな女の子が・・・」
https://www.instagram.com/p/-k44HSlfzr/?taken-by=yoji_noda
RADの野田くんの言葉。
ステージ画像もステキです。
あの夜が蘇る・・・。
ココにレポあります。よかったら・・・。
http://natalie.mu/music/news/167164
実は11月23日は父の命日だった。
RAD+スピッツの胎盤ライブに行くために必死で仕事して、帰りも夢心地で電車に揺られて、命日なんてすっかり忘れていた。
次の日になってようやく思い出して相方に言ったら、彼は覚えていたらしくて、浮かれているワタシに水をさすのもどうかなと黙っていてくれたとか。
「娘が元気に浮かれていたほうが、お父さんもうれしいんじゃないの」
と。
そして昨日は、その父の誕生日。
命日を忘れた罪滅ぼしに、父の好きだったビールと大福で、相方と思い出話を。
相方を息子のように思って、一緒にお酒をのむのが大好きな父だったな。
キライなところもあったけれど、でもおもしろい人だったこと、娘の勝手な行動を認めてくれたことは忘れては申し訳ないかも。
最新の画像[もっと見る]
-
メンバーは結構イケてた~ライブハウスの思い出で漫遊記! 5日前
-
オペラ、いつか食べたい。 1週間前
-
「掘っても掘っても・・・」、60年代のフリークビートで漫遊記 2週間前
-
「掘っても掘っても・・・」、60年代のフリークビートで漫遊記 2週間前
-
「掘っても掘っても・・・」、60年代のフリークビートで漫遊記 2週間前
-
快晴の高尾山~景信山 2週間前
-
快晴の高尾山~景信山 2週間前
-
快晴の高尾山~景信山 2週間前
-
快晴の高尾山~景信山 2週間前
-
快晴の高尾山~景信山 2週間前