2018.02.19(月)
「競技に『人に歴史あり』的な実況はいらないよ」
が持論というか、好みの相方です。競技の感動に勝るものはない、余計なことで涙を要求するな! よく言っています。
半分は賛成。こっちも過剰になると白けるタイプ。
でもさ、やっぱりいいよね。
前半、なんだか政治色の色濃いオリンピックだな、とチョイ引き気味だったけど、こんなすごいレースと友情秘話を見せつけられて。
今朝はなんだか心地よい目覚めだぞ。
もう何年も注目していた相方、「小平、よかったな~」とうれしそう。
それにしても、アスリートはみんなよく勉強している。そして、ちゃんと自分の言葉で理論的なことやメンタル面などを「解説」できる。客観的に自己を振り返られるということは、指導者としての適性も兼ね備えているということか。
「長嶋みたいなアスリートはもう現れないし、成功をおさめることはできないのかもな」
と、幼いころに長嶋に出会ってしまった相方が感慨深げ。どうなんでしょうね。
さっきはちょこっと、スノーボードの女子ビッグエアの予選を見たけど、藤森由香、岩渕麗楽、鬼塚雅が予選突破。
初めて見る競技。一瞬で終わっちゃうけど、青空に舞う姿の美しさと軽やかさ。こっちの体も軽くなったような(んなわけないか)。
どんな世界なんだろう、とジャンプなどで感じるのと似たようなワクワクが新鮮。
さあ、午後も仕事もがんばるかな。
★ おめでとう、小平選手 ★
「人に歴史あり」の記事から(笑)。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180218/k10011334491000.html
https://www.daily.co.jp/olympic/2018/02/19/0010999342.shtml
https://www.daily.co.jp/olympic/2018/02/19/0010998989.shtml
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180218-00000188-spnannex-spo
https://twitter.com/asahi_photo/status/965211249402245121?s=11
小平奈緒選手と李相花(イ・サンファ)選手の佇まいがドキッとするくらい美しい。
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