□□お暇なら来てね。□□

□□韓流(パク・ヨンハ中心)、など興味の向いたものを紹介□□

ヨンガリ更新

2005-03-01 23:18:53 | パク・ヨンハ
□テンテン ヨンガリ

久々の更新です。
韓国では3月が新学期でしたっけ。
予備校は日本語学校ですよね、ヘルスってジム?
レコードの準備。。。やはり3rdアルバムの準備なのでしょうね。
やはりハードスケジュールにはかわらないのねぇ。

「2005.3.1」
「久しぶりに来ました。 みなさん。
日本に行って来て、ちょっと元の生活に慣らして、忙しく過ごして、ばたばたしていました。
この頃私は、朝に予備校に行って、午後にヘルスとテニスをしています。 そのまま楽しく過ごしています。
勿論夜毎ラジオも必ず~ウォッ!!しています。。。
もう私はこのように少し準備をして、それと共に多分演技の準備、レコードの準備をするつもり。。。
みなさんも、もう新しく始める春。。3月になったので充実して一日一日をお送りになりますように。。。
私は熱心に準備して又、新しく私の姿をお見せしますからね。。。
それでは、これくらいにして。」
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ライブDVD発売

2005-03-01 13:14:25 | パク・ヨンハ
□SFJ 「News
ノーカット で2月6日国際フォーラムのライブがDVD発売決定!!!
「パク・ヨンハ 1st JAPAN TOUR LIVE(仮)」
4月20日(水)発売 ¥5,250
特典映像として、初日の埼玉や東京、最終の名古屋の楽屋でのオフショットを収録。
DVD2枚組ポストカード3枚付(封入)。
WOWOWが編集されたものだから、この日行った方は尚更でしょうがやはりノーカットは嬉しいです
タワーレコード では予約が始まっています。

最後に。 ヨンハミニホのNo.13888について様々な意見が出ています。
ヨンハにどんな答えを望んでいるのだろうか?
「ヨンハを好き」という気持ちだけで幸せなのに欲が出てしまう気持ちもわかりますが、個人的にはミニホに書くようなことではないように思えます。
これについては意見は求めませんのであしからず
コメント (14)
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4人の食卓 (2003)

2005-03-01 13:12:54 | 映画
<英題> 「THE UNINVITED」(押しかけの)
<公開時コピー> 「たどってはいけない恐怖がある
観る人の数だけ謎と恐怖が生まれる。 衝撃の心理迷宮ホラー!」

「猟奇的な彼女」でブレイクしたチョン・ジヒョン主演の心理迷宮ホラー。
共演は「モーテルカクタス」のパク・シニャン。
「ホワイト・バレンタイン」でも共演した二人です。
チョン・ウクって「真実」の、シニの父親だよね。
監督:脚本は新人のイ・スヨン。
同じ70年生まれってことで惹かれます。
実際に電車で向かい合わせに座る子供、を見たのをきっかけにしたシーンがハッとさせられます。

<あらすじ> 結婚を間近に控えた男ジョンウォン。
彼はある日、最終電車の中で眠っている幼い姉妹を目撃する。
しかし、翌日のニュースで姉妹が毒殺されていたことを知る。
以来、彼は奇妙な現象に悩まされるようになる。
家族団らんを夢みて用意した4人がけの食卓に、殺された姉妹が座っている姿を度々目にするようになるのだった。
やがて、ジョンウォンは自分と同じようにその姿が見えるという女ヨンと出会う。
ジョンウォンには7歳までの記憶がなく、彼女には過去を見通す不思議な力があった。
ジョンウォンはヨンの助けを借りて失われた記憶を呼び戻そうとするのだったが。。。

チョン・ジヒョン Jeon Ji-Hyeon・・・ヨン
パク・シニャン・・・・・・・・・・・・・・・・・ジョンウォン
ユソン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ヒウン
キム・ヨジン Kim Yeo-Jin・・・・・・・ジョンスク
チョン・ウク・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ジョンウォンの父
□HP http://www.4table.jp/
(↓ 注:以下ネタばれあり) 

向かい合わせに座る二つの死体、飛び降り自殺者と目が合う女性、
ゴミ収集車に轢かれる子供(特に強烈!)、ベランダから子供を落とす母親。。。
いくつかの事件と登場人物たちのエピソードが暗く哀しい。
驚かせる恐怖ではなくて、じわじわ~っと心理を突いてくるような。
無機質なイメージを抱かせる高層マンション街も恐怖を感じさせます。
でもそれはホラー映画っぽくはなく、哀しい物語として。

「真実とは、その人が受け入れられる事象のみが真実になりうる」
印象深いヨンの言葉。
母が霊媒師で、自身も霊や過去が見えることで苦悩の人生を送った挙句絶望してしまう。
チョン・ジヒョンの「猟奇的~」とは全く違う役、というのが良かった。
服装や仕草や表情で、老けた大人びた暗く重い雰囲気の演技が素晴らしかった。
どうしても私には鈴木京香に見えちゃうんだけど(笑)
ノーメイクでも綺麗だし、嗜眠症(しみんしょう)で道路でもベランダでも何処でも、枝が折れるようにパタッと倒れてしまうシーンも体をはった感じが伝わってきました。
他のキャストが地味な分、ジヒョンも地味な役なのに華を感じさせてしまうのは演技力なのかな。

冒頭の電車で違和感を感じてから過去への旅が始まったのでした。
(終点に到着し電車から降りる、そしてホームを歩いているとその横を走り去る車内になぜか、ダウンジャケットを着て立っている男性っぽい人の後ろ姿が映っているらしい。
本当に見えたら怖いので確認はせず。 ←弱気)
知りたいと要求しながら自分に耐え難い真実は真実じゃない、という人間の弱さ。
重く辛い現実(過去)を受け止め向き合うことが、大変でも大切なんだなと痛感。
そして「信じる」ということ。
信じる、信じてもらえる、信じられない、信じてもらえない、
幸せにも不幸にもしてしまう「信じる」という心。
ジョンウォン役:パク・シニャンも好演。
彼が主役っぽい流れなんだけど、ジヒョンの存在感が大きいからなぁ。
ラストシーンも考えさせられます。 受け止め方もそれぞれ違うのではないでしょうか。
映画と小説はラストが違うと聞きました。 気になります。

HPにある「迷宮度診断」あなたの心が陥っている「病」とは?、もオススメ。
ちなみに私は80%「情報洪水症候群」 当たってる(汁)
コメント (4)
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