□□お暇なら来てね。□□

□□韓流(パク・ヨンハ中心)、など興味の向いたものを紹介□□

GD大賞放送、ラジオ放送

2005-03-18 17:08:06 | パク・ヨンハ
本屋で女性自身、女性セブンを立ち読みしてきました。
モノクロだし、来日していたのに、と思うと記事も小さくて残念。 

フジ
ヨンハの名前が無いし、ま、いっか~って思っていたけれど、あちこちでアンケートが目立つので載せてみました(優柔w)
トップページの右端、ブルーの枠でプチアンケート、
「あなたは韓流男性スターの誰のドラマが観たいですか?」
フジ721+739って、スカパーなんですね。
ウチでは見られないけれど一応、チャン・ドンゴンに投票した後、もちろんその他枠でヨンハも投票しました。 アハハ

16日に帰国したヨンハ、昨夜のテンテンは生放送、
テンテン前の番組の見えラジが終わり映像が切れた後、ヨンハの電話中の声が入っているのに気付かずに楽しい声が流れていた、とのこと。
3asian でそんなエピソードが紹介されています。

□NHK 「18日番組表
18日(金)24:25~25:40「第19回日本ゴールドディスク大賞授賞式」再放送
ヨンハはわりと始めの方に出演だったとか?
出演者に名前があったので出番のカットはないようで安心しました。

□SBS 「イ・スギョンのパワーFM
19日(土) 7:00~9:00 
「竹島」問題で中止になりそうでした、が、放送決定だそうで安心しました。
テンテンを聞くのと同じ方法で、聞くことが出来ます。
トップページ左上の真中ブルーの○○FMをクリックして、SBSのIDとパスワードを記入してログイン。
私はたぶん起きられそうもないので、教えて下さいね、他力本願ですみません(苦笑)

ちょっと残念なニュース。
□デイリー 「「冬ソナ」春川市も交流中断
□BUNKAKOREA 「竹島問題に当惑する韓流スター
政治と文化は違うものとはいえ心配なのは誰もが同じ気持ちです。
コメント (6)
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永遠の片想い (2003)

2005-03-18 17:05:36 | 映画
<原題> 「LOVER’S CONCERTO」(恋人たちの協奏曲)
<公開時コピー> 「いつも三人一緒に過ごしたあの頃――。」

出演は「猟奇的な彼女」チャ・テヒョン、この映画がきっかけで彼の映画は大好きに。
「永遠の片想い」ではエンディングソングも歌っていて、味があります。
「ラブストーリー」ソン・イェジン、二役を演じていてキュートな彼女が大好きに。
今回は“可憐なお嬢様”という言葉がピッタリな女性を演じています。
最近ぺさんと撮影中の「四月の雪」、ワイドショーでちょうど見たところです。
そして「ブラザーフッド」のイ・ウンジュ。
オチャメで明るい女性ギョンヒを素敵に演じています。
「ギョンヒのテーマ」は自らピアノ演奏しているようです。
今HPを見ると、彼女のご冥福を祈るメッセージが見られます。
こうして女優をしている姿を見ていると残念でなりません。
監督・脚本はこれが劇場長編デビューとなるイ・ハン。

<あらすじ> ある日、ジファンのもとに差出人不明の一通の手紙が届く。
その封筒の中には“逢いたい”と一言だけ記された1枚の写真が入っていた。
ジファンの中で懐かしい思い出が蘇る――。
5年前の夏、ジファンはバイト先の喫茶店で親友同士の女の子スインとギョンヒと出会った。
スインに一目惚れしたジファンのストレートな告白がきっかけで、3人は友だちとして付き合い始める。
しかし友情が恋にかわったとき、それまで何でも話していたのに、それぞれが心の秘密を持つようになる。
秘密はそれだけでなかった。。。

チャ・テヒョン・・・・ジファン
ソン・イェジン・・・・スイン
イ・ウンジュ・・・・・ギョンヒ
ムン・グニョン ・・・ジユン
キム・ナムジン・・・貸し本屋の店員
パク・ヨンウ (特別出演) ・・・ジファンの先輩
□HP http://www.eien-kataomoi.com/
(↓ 注:以下ネタばれあり) 

最近見た「リメンバー・ミー」でキム・ハヌルが恋する大学の先輩を演じていた、パク・ヨンウが出ていてビックリ!
チャ・テヒョン演じるジファンのバイト先の店長(先輩)を演じていて、5年前のシーンでは髪はボサボサむっさい感じだったので面白かったです(笑)
またジファンの妹でムン・グニョンが出演。
韓国映画をあれこれ見ていると、自然に見る機会も多くなってきます。

チャ・テヒョンのいつも明るくコメディに、はそのままで、
ジファンは両親を早くに亡くしていて勉強と仕事を両立させている苦労人、なので人の痛みや悲しみがわかる深みもある青年、というのが魅力的。
5年前と現在とが最初あまり見分けがつきませんでした(苦笑)
病弱で死んでしまうのはスインだと思っていたら、甘かったわ。。。
ふたひねりくらいしてあって、それがまた切なくて涙してしまいました。
三人のバランスがとても良くて、ずっとこの楽しい時間が続けばいいのにって思えるような素敵な雰囲気。
三人で見る映画「イル・ポスティーノ」(’94)の主役マッシモ・トロイージは、クランクアップ直後に急死。
映画も主人公の死で終わる話。
「イル・ポスティーノ」だったのは、その台詞を三人がつぶやくだけではなくて、
“恋”の向こう側にある“永遠の別れ”の伏線だったのでは?
花の喫茶店も、旅行した海岸も、温かさが伝わるような写真も、映像が美しい。
丘に一本だけ生えた樹の「雪の花」の話をした所は、「秋の童話」のロケ地でもあったようです。
テントの中でのシーン、時計の針を戻していくシーン、たくさんの素敵なシーンがよみがえります。
郵便局員も含めて皆が永遠に片想いなんですね。
コメント (4)
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