レンタルしてから知った、14日ホワイトデーにTV放送されるのを(汁)
<原題> 「THE SCANDAL」
<公開時コピー> 「一途な愛か 禁断の誘惑か」
ペ・ヨンジュンのスクリーン・デビュー作。
ジャンヌ・モロー主演「危険な関係」(’59)、グレン・クローズ
主演「危険な関係」(’88)、コリン・ファース主演「恋の掟」(’89)、サラ・ミシェル・ゲラー主演「クルーエル・インテンションズ」(’99)と、
これまでにも何度も映画化されたラクロの「危険な関係」を下敷きに、舞台を18世紀の李王朝に置き換え描く。
アジア初だからこそ新鮮に見られたかもしれません。
監督は「純愛譜」のイ・ジェヨン。
私は以前’88のを見ていて、こちらは他にジョン・マルコヴィッチ、ミシェル・ファイファー、キアヌ・リーヴス、ユマ・サーマンなど豪華キャストです。
<あらすじ> 18世紀末、李王朝末期の朝鮮。
政府高官ユ長官の妻チョ夫人は、初恋の相手でもある従兄弟のチョ・ウォンにある提案を持ちかける。
チョ・ウォンは文武に秀でた才能を持ちながら、高官になることを嫌い、書画を楽しみ、女たちとの戯れに生きる男。
そんな彼にチョ夫人は、今度側室としてやって来る娘ソオクを誘惑し、婚礼前に妊娠させよ、というのだった。
しかしウォンは、貞淑な未亡人チョン・ヒヨンこそ今の彼の狙いであると打ち明ける。
チョ夫人は、ヒヨンを落とせたら褒美として自分をウォンに差し出す、失敗したらウォンは僧侶になるともちかける。。。
ペ・ヨンジュン・・・・・・・・・・・・・チョ・ウォン
イ・ミスク Lee Mee-Sook・・・チョ夫人
チョン・ドヨン・・・・・・・・・・・・・・チョン・ヒヨン
イ・ソヨン・・・・・・・・・・・・・・・・・ソオク
チョ・ヒョンジェ
□HP http://www.scandal-movie.com/
(↓ 注:以下ネタばれ)
豪華な室内装飾、華麗な衣裳に身を包んだ貴族たち、映像美へのこだわりも感じました。
韓国の歴史ものって初めて見たので新鮮でした。
それだけでも見て良かったと思います。
ラストの湖のシーンはどう撮影したのだろう。。。
愛憎入り交じった恋愛ゲーム。
ウォンとチョ夫人の駆け引きは面白かった。
演技力が素晴らしいからだろうな。
イ・ミスクの大貫禄ったら!
チョ・ウォンって日本で言う光源氏?(笑)
ぺさんは、個人的には冬ソナのミニョン(またはチュンサン)よりかは、良い人間かは別としてウォンの方が人間臭くて良いな。
その変身振りとチャレンジ精神は大いにかいます。
「星に願いを」のチョン・ドヨンが出ているとあって見たのですが、ヒヨンは結婚前に夫を亡くし以来貞操を守っていたのに、ウォンに愛が芽生えた過程が伝わらず「まさかチューで?」と思ってしまうくらい描写が足りない気がしました。
ヒヨンといいソオクといい裸体も綺麗。。。ぁ、ぺさんもか(苦笑)
イ・ソヨンもチャーミングで存在感ありました。
ヨンハ主演「クリスマスに雪が降れば」にも出ていたようです(何の役だったっけ?)。
<原題> 「THE SCANDAL」
<公開時コピー> 「一途な愛か 禁断の誘惑か」
ペ・ヨンジュンのスクリーン・デビュー作。
ジャンヌ・モロー主演「危険な関係」(’59)、グレン・クローズ
主演「危険な関係」(’88)、コリン・ファース主演「恋の掟」(’89)、サラ・ミシェル・ゲラー主演「クルーエル・インテンションズ」(’99)と、
これまでにも何度も映画化されたラクロの「危険な関係」を下敷きに、舞台を18世紀の李王朝に置き換え描く。
アジア初だからこそ新鮮に見られたかもしれません。
監督は「純愛譜」のイ・ジェヨン。
私は以前’88のを見ていて、こちらは他にジョン・マルコヴィッチ、ミシェル・ファイファー、キアヌ・リーヴス、ユマ・サーマンなど豪華キャストです。
<あらすじ> 18世紀末、李王朝末期の朝鮮。
政府高官ユ長官の妻チョ夫人は、初恋の相手でもある従兄弟のチョ・ウォンにある提案を持ちかける。
チョ・ウォンは文武に秀でた才能を持ちながら、高官になることを嫌い、書画を楽しみ、女たちとの戯れに生きる男。
そんな彼にチョ夫人は、今度側室としてやって来る娘ソオクを誘惑し、婚礼前に妊娠させよ、というのだった。
しかしウォンは、貞淑な未亡人チョン・ヒヨンこそ今の彼の狙いであると打ち明ける。
チョ夫人は、ヒヨンを落とせたら褒美として自分をウォンに差し出す、失敗したらウォンは僧侶になるともちかける。。。
ペ・ヨンジュン・・・・・・・・・・・・・チョ・ウォン
イ・ミスク Lee Mee-Sook・・・チョ夫人
チョン・ドヨン・・・・・・・・・・・・・・チョン・ヒヨン
イ・ソヨン・・・・・・・・・・・・・・・・・ソオク
チョ・ヒョンジェ
□HP http://www.scandal-movie.com/
(↓ 注:以下ネタばれ)
豪華な室内装飾、華麗な衣裳に身を包んだ貴族たち、映像美へのこだわりも感じました。
韓国の歴史ものって初めて見たので新鮮でした。
それだけでも見て良かったと思います。
ラストの湖のシーンはどう撮影したのだろう。。。
愛憎入り交じった恋愛ゲーム。
ウォンとチョ夫人の駆け引きは面白かった。
演技力が素晴らしいからだろうな。
イ・ミスクの大貫禄ったら!
チョ・ウォンって日本で言う光源氏?(笑)
ぺさんは、個人的には冬ソナのミニョン(またはチュンサン)よりかは、良い人間かは別としてウォンの方が人間臭くて良いな。
その変身振りとチャレンジ精神は大いにかいます。
「星に願いを」のチョン・ドヨンが出ているとあって見たのですが、ヒヨンは結婚前に夫を亡くし以来貞操を守っていたのに、ウォンに愛が芽生えた過程が伝わらず「まさかチューで?」と思ってしまうくらい描写が足りない気がしました。
ヒヨンといいソオクといい裸体も綺麗。。。ぁ、ぺさんもか(苦笑)
イ・ソヨンもチャーミングで存在感ありました。
ヨンハ主演「クリスマスに雪が降れば」にも出ていたようです(何の役だったっけ?)。