ジョン・ダニングの古書薀蓄ミステリーの最新作ですが、ようやく読みました。
う~ん、今回は展開が奇抜な上、登場人物の性格もギスギスしているように思います。南北戦争について、それなりの知識がないと、理解しにくい部分もあるし。
個人的には第2作「幻の特装本」、特に本作りに執念を燃やす職人兄弟の描写が好きだなあ。
う~ん、今回は展開が奇抜な上、登場人物の性格もギスギスしているように思います。南北戦争について、それなりの知識がないと、理解しにくい部分もあるし。
個人的には第2作「幻の特装本」、特に本作りに執念を燃やす職人兄弟の描写が好きだなあ。
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