新千歳空港から、小樽へは札幌で1回乗り変える(乗り換えなしもあります)わけですが、
北海道って言ったら一番大きな町は札幌。
北海道って言ったら一番大きな町は札幌。
折角、北海道に来たんだから札幌で降りて、少し観光でもしようかなとも思いました。
でも札幌の観光名所になっている、札幌市時計台とか、大通公園、さっぽろTV塔とかに
なぜか食指が動かなくて、結局素通りする事にしました。
なぜか食指が動かなくて、結局素通りする事にしました。
小樽駅 午後2時半到着。
JR小樽駅は、駅舎が国の有形文化財に指定されているそうで、レトロでロマンティックな
雰囲気が漂っています。
雰囲気が漂っています。
駅の入口の上にある窓や改札の上には、ランプが飾られているのですが、このランプは、小樽を
代表するガラス製品の製造・販売会社・北一ガラスが1987年に寄贈したものが始まりだそうです。
代表するガラス製品の製造・販売会社・北一ガラスが1987年に寄贈したものが始まりだそうです。
夜間はランプに灯りがともるらしいので、昼間よりもレトロでロマンチックな雰囲気が
漂っていることでしょう。
漂っていることでしょう。
小樽駅から、徒歩でこの日泊まる事にしている、ホテルへ向かいます。
さて、泊まるとこですが、これはさすがに事前に調べまくりました。
そこで決めたのが、
「星野リゾート OMO5 小樽」
ここは最近まで使われていた小樽商工会議所の建物を再利用したホテルで、
2021年1月オープンだったようです。
2021年1月オープンだったようです。
「北のウォール街」とよばれていた時から残されている小樽市指定歴史的建造物を、
できるだけ残せるものを残しながら、今のホテルへと生かしたそうです。
できるだけ残せるものを残しながら、今のホテルへと生かしたそうです。
小樽の街には、こうした歴史的建造物があちこちにあるようです。
星野リゾートと聞くと、お値段が高くて、敷居が高いと思われる方もいらっしゃると思いますが、
このOMO5は、都市にありがちな味気ないビジネスホテルより、観光として街歩きを楽しむことを
提案するホテルのようです。
このOMO5は、都市にありがちな味気ないビジネスホテルより、観光として街歩きを楽しむことを
提案するホテルのようです。
従来のリゾート地にある星野リゾートの宿泊施設と比べると比較的低価格。
私のような一般庶民でも手の届く価格で泊まれます。
でも、なにが一番の決め手になったかというと、朝食がスペイン料理。
そのうえ、ビュッフェ。
食べ放題!
普通、北海道だと、海の幸のものや海鮮系を想像しますが、ここ星野リゾートOMO5では、なんとスペイン料理。
北海道でありながら、朝食は「スペイン料理」なのが、謎ですが、何か意味はあるんでしょう。
それより映像を見る限り兎に角おいしそうなんです。
朝っぱらから、お腹に重そうですが、まあその辺はたまには、という事で。
普段、朝食は食べないで白湯のみなのに、ホテルに泊まったりするとなぜか朝食はしっかり食べる派。
と言うか、たまの外食は、羽目を外してもええじゃないか。
ホテルの美味しい朝食を食べたいんだよね(笑)。
普段、粗食にいそしんでいるので、外に出るとタガが外れるんです(笑)
そんなわけで、ホテルには午後3時にチェックインできました。
さあ、ここからが、今回の旅の一番の目的。
部屋にこもって、一人会議です。
旅行に来たのに、部屋にこもるんかい(笑)
続く!
からだに安心・安全だけにとどまらず
「食べたらからだが元気になる」ことに
焦点を置き、家族みんなが健康に繋がる
食べ物をお届けする事を目的としています。
からだに良いものは、美味しい。
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