kan2のテニス・オフ生活はさらに続く

仲間を募ってテニスを楽しむ週末も10数年、もう70代になった。ウィークデイは毎日中学生への学習支援で新生活。Vol7

会社で一番大切なこと

2020年04月23日 | C.S.P.活動
 ホリエモンの最近の記事
ーーーー
 はっきりと明暗が分かれるのは、「会社にとって最も大切なことは?」という質問だ。
こう聞かれたとき、「社会に貢献すること」とか「従業員を幸せにすること」とか「顧客の満足」というトンチンカンな答えをしてしまう経営者には、物事をシンプルに考えようとする「覚悟」がないなとぼくは感じる。
 「社会貢献や従業員満足なんてバカらしい」という話がしたいわけではない。
考えればわかることだが、株式会社の本来の目的は「株主へ利益を還元すること」である。
それ以上でも以下でもない。そのために、
よいサービスや商品をつくって売る。それで
顧客は満足する。そうなれば、
納税額も増えるし、投資マネーも集まって、経済が活性化される。
こうして結果的に、社会貢献が実現される。これが正しい順序というものだ。
 このシンプルな原点すら見失っている社長が多い。そのせいで、ムダに複雑に考えてしまい、時間を浪費してしまう。ビジネスの最前線では、いつもスピードが命である。シンプルに本質をおさえた思考ができない人は、いつも「時間の勝負」で敗北することになる。
ーーー
多分、利益を生み出さない会社は、夢 oioi 利益は大事だ。
でもね、ホリエモンは、村上ファンドと同じ、会社は株主の為に儲けることが一番らしい。
頭が良いので明確だが、
刑務所に入っても、根本は変わらない。【正義は色々】
企業は、最終処分した時、出資者へ利益配分するという、
一航海、最終利益配分の考えは、東インド会社を起源とする、その時代の株式会社のあり様だ。
つまり、株式会社は永久残るのではなく、処分するもの。
投資家?投機家?にとってはこんな経営者がいいんだろうなあ
だから、非正規雇用や派遣、パート駆使して利益追求。確かに正しいかもね。
でも言いたい。、株式会社ができて数百年経過した。
企業は生き残るのもの、としたら、それでも会社は、株主のもの?だろうか
顧客側から見たら?従業員側から見たら?地域社会から見たら?
資本の提供は確かに一面、でも資本の提供で利益の最大化は、今の米国、中国の姿。
将来、そんな社会でありたいのかなぁ 【税誤魔化す人が?納税だけで社会貢献というのはね。数十年前の社会の役割の施行】
懲りない村上ファンドやホリエモン見ると、やはり、金持ちは尊敬されるのかもしれない
とも思う。刑務所に入っても変わらないということは、再犯率高い犯罪者?
頭がいいから、もう法違反はしない。でもね、法に違反しないからやっていいことではない。
彼らが、メディアから遠のくことを期待したい。
第二の裏社会の人達?【あんたの考えが違うよ!正義は法のもと】

会社で大事なことは、成長しながら生き残る、こと 【あんたの考えが違うよ】
時には経常、時には顧客の質、当然時には社員満足や質、
少しでも成長させて生きていく。
株主だけが儲けの最大化を望む企業は、存続できない。
のは、歴史でも事実。
利益のない企業は存続できないのも事実。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする