幸(ブリス)の陶芸 - 板谷波山展 -
これも…… これも…… これも…… “官能的”と言わずして、何と言う。 日比谷・出...
如月に、梅の帯で美術展へ
それどころか、(どうしよう、いつ締めよう)と 少なからず気を揉んでいた、小倉貞右先生作の...
西陣の、技の極みを存分に -織三蹟-
代官山といえば…… 20年以上前から 流行が生活に溶け込んだ、オシャレ感度の高い街として知ら...
ハマショーの茶碗 - 日本民藝館にて -
昨年末にいただいた、“東の京都”桐生の帯。 酒井抱一の作品を下絵にし、四季折々の花を複雑...
4月1日の“マジック”
つい先日、多摩方面で満開の梅を観たと思ったら。 明けて月曜、まるで魔法にでもかかったか...
知られざる、明治の超絶技巧
突然ですが、みなさん。 この彫刻、何からできていると思いますか? 答えは「象牙」。 こ...
風に導かれながら - 日本絵画の魅惑展 -
出光美術館「日本絵画の魅惑」展へ行ってきた。 (会期は6月8日(日)まで) 今回は、この...
初夏にきらめくハイジュエリー
みなさーん! ヒカリモノは好きですかー?? ヒカリモノだーい好きなワタシが、ブラ...
“結界”の画家 -ヴァロットン展-
スイス生まれの画家、フェリックス・ヴァロットンの、日本初の回顧展。 これは20歳時の自...
鳥は守り神 - 佐藤亮 色絵磁器展 -
この日は、国立がんセンターでのセミナー 2回目。 その前に、和光へふらっと立ち寄ってみ...