最初につくったのは雑炊でした。
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その数日後に、初めてご飯を炊いてみて。
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急いで撮ったので、変な配膳ですが……
ちなみにお茶碗は藤井敬之さん。
白飯でも、お赤飯でも、かやくご飯でも
何でも合って、美味しそうに見せてくれます。
お米は山形の「つや姫」。
名前の通り、艶がありしっかり粒だったご飯。
水の分量はもう少し多くて良かったかな。
そして昨晩
どうしても栗ごはんが食べたくて。
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栗は、スーパーで買った加工済みのもので
味わいが…安易というか、ちょっと甘すぎました。
出汁は添付のものではなく、
自分で白だし+酒(各大1弱)+塩少々でつくったら、
ご飯とのなじみがとてもよく、美味しい仕上がりに。
一度に一合は食べられないので、残りは
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おむすびにして、翌日に。
器は中尾万作さんの小鉢。よく合いますね。
このご飯用の土鍋(商品名:みすず鍋)は
磁器に近い硬さがあり、
非常に扱いやすいのですが、
今のところ、一般的な水の量だとやや硬めの炊きあがり。
もっと美味しい炊き方を、研究したいと思います。
食の楽しみが増える秋。
今年は豚の角煮をつくりたくて、電気圧力鍋も買ってしまったし、
料理熱、自炊熱も静かにヒートアップしつつあります。