神奈川絵美の「えみごのみ」

ようやく、乾山

着替え終わって、さあ出かけようというときに
シャワーのような雨が降ってきた。

台風が四国に上陸した翌朝、
六本木の矯正歯科へ行くついでに


こちらを観よう!と張り切って。

チケットは2カ月近く前に入手していたのに、
結局、行けたのは会期終了間際。

着て行ったのは

雨に強い能登上布。祖母の形見の反物を仕立てたもの。
帯は紗の博多の半幅。
今回はちゃんと(!)ネットを見て、カルタ結びしました。
帯留めはヘビロテの千鳥ちゃん。モレッティのガラス。

さて、矯正歯科医院は……

六本木7丁目にあり、
こーんな昭和な雰囲気が残る路地を抜けていきます。

でも、2分も歩けば、ヒルズやミッドタウンのビル群が
見えてくるんですよ。

ミッドタウンに着くと……

時期遅れの七夕?短冊?と思ったら
風鈴でした。


乾山展の感想は、次回アップしますね。

コメント一覧

神奈川絵美
朋百香さんへ
わーい、かの地よりコメント
ありがとうございます
年々、残暑も厳しく長くなってきていますから
宮古ちゃんは9月に入っても
ある程度は着られると思います~

乾山、良かったですよ。さすがに人気で
混んでいましたが。
渋かったり、カラフルだったり
兄弟合作があったり、
いろんなスタイルに挑戦していたのだなーと
再認識させられる展示でした。

師匠にあたる野々村仁清や、系譜を継ぐ
酒井抱一、富本憲吉の作品も
展示されていましたよ。
朋百香
http:www.tomoko-358.com
絵美さま
乾山、私も行きたかったのですが行けず。
さぞ見応えがあったでしょうね。
お祖母様の能登上布、着れば着る程馴染んでいくのでしょうね。これからも大切にお召しになってください。毎年、拝見するのを楽しみにしています。そういう私は、宮古ちゃん、今年は着られるのかしら?
(娘のP.Cを借りて、かの地よりコメントしております)
神奈川絵美
とうこさんへ
こんにちは
乾山、とても見応えありました。
私は、藤原定家の和歌に因んだ12カ月の角皿に
魅せられて、3回くらい戻って観ちゃいました

この能登上布、何度か洗っているのですが
ツヤ感が衰えず・・・祖母に感謝です。
とうこ
乾山・・・レポート待っています。
おばあ様の能登上布、新しいものと違い、しなやかな感じ。美しいです。きっと、おばあ様喜んでいらっしゃいますね。
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