仕事なので、さっぱりとカタモノで
藍色の大島に、初おろしの単帯。
昨年末、銀座かわの屋さんのセールでいただいた
「こうげい」扱いの織帯です。
締め心地がとーっても良く、一度で気に入りました
上半身とお太鼓はこんな感じ。
ひとえなので、かなり柔らかいのですが、
ご覧のように意外としっかり、お太鼓の形がつくれます。
八掛が臙脂のこの大島と、色合いも好相性。
「たくさんの色が使われているのに、きものとなじんでいますね」と一足先にフェイスブックに上げた際、FB友から言われました。
さて、取材が終わり
銀座まで足を伸ばして。
松屋銀座では16日（月）まで
雑誌『七緒』関係のイベント「和トセトラ」が開催中（８階催事場）。
外苑前のお店「イトノサキ」店主、畔蒜（あびる）さんに
会いました（この写真では後ろで接客中）。
そして、同じスペースに出店していた
名古屋「月日荘」さんで、レモン×スカイブルーの三分紐を、
（前から欲しいと思っていたのです
）「たかはし」さんで同じくレモン色のレース半衿をいただきました。
この日は初夏の日差しで、こんな夏テイストな色が“気分”だったのかも。
これからの時期に活躍しそう。楽しみです。
