風景写真とストックフォト

阿蘇外輪山と女の子 合成画像 マツダのCMに写り込んでいた台地

自動車免許 高齢者講習とはこんなもの

2022年12月22日 | ストックフォトなど

今は70歳を過ぎると高齢者講習が義務付けされています、受けないと免許更新が出来ません。

と言う事で1か月ほど前、下の葉書が送られてきました。

「予約が取りにくいので・・」と書いてあって、即日予約しての約1か月後の昨日講習。

下のお知らせ葉書と免許証、講習料の6450円を持って会場へ。(全国の自動車学校が講習を代行)

 

 

安全に関するDVDを見て、視力などの適性検査と自動車学校内コースで実際に運転しました。

私にとって難解?だったのは「見てから向きを知らせてください」と言われた視力検査。

あの丸の、どちら側が欠けているかの問いに答える検査。

検査機を覗き下にある上下左右を示すレバーを動かすもので結果、静止と動体視力は並。

 

問題は夜間視力の眩光下視力といわれるもの。

覗くとヘッドライトに似せたLED? が2個光っています。

その中で見える欠けた部分の向きを示めせと言うもので、一所懸命見てもそれが見えない、どう見ても見えて来ない。

そしてうっすらと浮かび上がって来た位置は、左右二つの中間部分に丸。

「あっそう言う事か・・」と思わず声が出てしまいました。

普通「確り見てください」と言われれば、その眩しいライト似を見るでしょう。

かなり眩しく見た後で違う位置にうっすらと‥では、まるで騙しの様な検査です。

 

夜間運転する時、ドライバーは眩しいヘッドライトをいつまでも見続けはしない、自身もすぐに目をそらす。

それなのに検査では見続けて眩しさに目が慣れた後での違う位置では・・、事前に説明があっても良さそうなものだと思いました。

まあそれでも、「そんな状況下でも確認できなければいけません」と言うのでしょうけれど。

皆さんは検査を受ける時、眩しい光からすぐに目をそらし中央部分見るようにしましょう。

そうすれば夜間視力(眩光下視力)が 1 なんて判定にはならないと思います。

 

運転は受付時ATかMTのどちらにするかを問われMT走行して、「全く問題ありません」で☑入らずでした。

 

 

講習後周りと話したらそれぞれに不満があったようで、視力もですが実車運転も。

コース走行後細かく言われていた人も居て、乗り慣れない車と助手席に判定者が乗っているでは緊張もするでしょう。

でも悪くても更新申請は出来ます。

免許証を受け取れるかどうかは、後日の更新試験場での結果で決まる事ですから心配は要りません。

 

と言う事で下の終了証明書を受け取って、所用時間は2時間でした。

 

 

 

 

にほんブログ村 写真ブログ カメラ・レンズ・撮影機材へ
にほんブログ村にほんブログ村 写真ブログ デジタル一眼(SONY)へ
にほんブログ村 写真ブログ ストックフォト・写真素材へ PVアクセスランキング にほんブログ村



コメントを投稿