間近な被写体撮りで「綺麗なボケが・・」なんて言ってる人には関係ない話ですが、主に風景撮りする者にとってはCmos面の汚れは気になります。
絞り込みするとどうしても見えてくる、あれ(ホコリ)です。
下はその例で、空の一部を切り取ったF4とF22。
F4
F22
雲の形は時とともに変わるもので、「回析現象が・・」なんて話も横に置いて
F22は何とも派手にCMOS面の汚れが目立っています。
こんな写真では、ストックフォトなら完全NG。
普段ここまで絞る事はないですが、外輪山の上から阿蘇市内全景をF14辺りで欲張り撮りする事はあります。
そうなるとどうしても、上のようなホコリ目立ちが出てしまうのです。
勿論そんな場合は下の様に、処理ソフトで被せて誤魔化す。
鳥は残しました 雲のUFOはオマケ
風景撮りは、場合によっては後処理が面倒ですね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます