いつもと違う道を走っていたら、遠目に鉄橋を渡る電車と走行音。
低い鉄橋だなと下に回ってみたら、画像のような感じでやはり低い。
どうやら鉄橋が先に造られて、後からコンクリート堤防がかさ上げされた感じがする。
大型ダンプなと潜れる高さではなくて、でも一般道路ではないので良いのだろう。
撮り位置後ろには土堤防で、鉄橋の横側を上ったらこんな感じの駅ホーム。
そして目の高さに線路で、その気になれば子供だって立ち入れる。
そんな事する者は居ない前提の造りだと思われて、近くの子たちも「危ないから・・」くらいの事は言われているのだろう。
まあ田舎の長閑(のどか)さか。
違う道を走ると色んな情景と出会う。
追記
調べたらこの線路、昭和14年(1939)年の開通だった。