今日の府中市は良い天気!台風一過の秋らしい一日になりそうな予感。
秋と言えば「芸術」
24日の土曜日は、当事務所第一課課長のジュリアン仮屋所属バンド「eR」のライブに、
事務所のメンバーと出かけてきました。
渋谷のライブハウスで、男性中心の?満員の観客の前で、
ジュリアン課長熱奏でした。

情熱と魂の込められた、ダイナミックな演奏で、
元気をもらいました。
仲間達と音楽ができる!
素晴らしいですね!
翌日は、毎年出かけている「全日本吹奏楽コンクール全国大会」です。
あいにくの雨でしたが、会場の普門館は超満員。
母校の磐城高等学校は、今回は、市立柏、天理、精華女子、埼玉栄、
淀川工科、片倉、習志野と全国大会「金賞」常連の強豪ひしめく前半の部での演奏。
金賞は前半15団体のうち、4校、多くても6校なので大変。
反面、今年金賞を受賞することができれば、名実ともに全国トップとなります。
そして本番。
やはり、演奏はどこも素晴らしく、実力伯仲。
甲乙つけがたい団体が続きます。
そして、プログラム10番。母校の磐城高等学校吹奏楽部の出番。
曲は課題曲と自由曲「ディオニソスの祭」
・・・で、肝心の演奏。
OBの私の方が緊張して、あまり覚えていない
だから、勝手に「銀賞かぁ・・・」と思い込み落胆。
となりで聴いていた娘は「上手いじゃん」と素直。
私はそれが信じられない。
そして発表。
結果は、強豪の市立柏が銅賞。
天理と埼玉栄は銀賞。
波乱の展開。
そして、母校は・・・・「ゴールド金賞」
思わず年甲斐もなく「ヤッタ!!」とガッツポーズ。
帰宅後、即売CDを聴くと・・・・
「凄い上手い・・・」というか、これ本当に高校生の演奏??というくらい。
東北大会の演奏が見事に修正されていて素晴らしかった。
何故ライブで気づかなかったのだろう・・・・残念。
今年の結果を聴くと、
市立柏も、天理も、埼玉栄も上手かった。
だけど、実力伯仲の中でギリギリの勝負で母校が上に来ただけ。
今の全国大会は、ただ耳に良いだけ、ただ響きが良いだけ・・・
では上位の賞は望めない程、レベルの高い大会になったのだ、と確信しました。
選曲、観客への聴かせ方、練りに練った細部の演奏。
そんな玄人受けする部分が評価の対象となるようです。
そんなギリギリの状況の中での金賞。
しかも3年連続の金賞を獲得した後輩達に拍手です!
ジュリアン課長と後輩達。
彼らに力をもらう週末でした。
秋と言えば「芸術」
24日の土曜日は、当事務所第一課課長のジュリアン仮屋所属バンド「eR」のライブに、
事務所のメンバーと出かけてきました。
渋谷のライブハウスで、男性中心の?満員の観客の前で、
ジュリアン課長熱奏でした。

情熱と魂の込められた、ダイナミックな演奏で、
元気をもらいました。

仲間達と音楽ができる!
素晴らしいですね!
翌日は、毎年出かけている「全日本吹奏楽コンクール全国大会」です。
あいにくの雨でしたが、会場の普門館は超満員。
母校の磐城高等学校は、今回は、市立柏、天理、精華女子、埼玉栄、
淀川工科、片倉、習志野と全国大会「金賞」常連の強豪ひしめく前半の部での演奏。
金賞は前半15団体のうち、4校、多くても6校なので大変。
反面、今年金賞を受賞することができれば、名実ともに全国トップとなります。
そして本番。
やはり、演奏はどこも素晴らしく、実力伯仲。
甲乙つけがたい団体が続きます。
そして、プログラム10番。母校の磐城高等学校吹奏楽部の出番。
曲は課題曲と自由曲「ディオニソスの祭」
・・・で、肝心の演奏。
OBの私の方が緊張して、あまり覚えていない

だから、勝手に「銀賞かぁ・・・」と思い込み落胆。
となりで聴いていた娘は「上手いじゃん」と素直。
私はそれが信じられない。
そして発表。
結果は、強豪の市立柏が銅賞。
天理と埼玉栄は銀賞。
波乱の展開。
そして、母校は・・・・「ゴールド金賞」
思わず年甲斐もなく「ヤッタ!!」とガッツポーズ。
帰宅後、即売CDを聴くと・・・・
「凄い上手い・・・」というか、これ本当に高校生の演奏??というくらい。
東北大会の演奏が見事に修正されていて素晴らしかった。
何故ライブで気づかなかったのだろう・・・・残念。
今年の結果を聴くと、
市立柏も、天理も、埼玉栄も上手かった。
だけど、実力伯仲の中でギリギリの勝負で母校が上に来ただけ。
今の全国大会は、ただ耳に良いだけ、ただ響きが良いだけ・・・
では上位の賞は望めない程、レベルの高い大会になったのだ、と確信しました。
選曲、観客への聴かせ方、練りに練った細部の演奏。
そんな玄人受けする部分が評価の対象となるようです。
そんなギリギリの状況の中での金賞。
しかも3年連続の金賞を獲得した後輩達に拍手です!
ジュリアン課長と後輩達。
彼らに力をもらう週末でした。