
皆様、こんばんは。
事務局です。
2月1日の一宮市内は、雲の多い、時々、雨降る寒い1日になりました。
本日の寺西は、現場作業と縫製作業などでした。
昨日で1月が終わりました。
本業ですが、去年、皆様に助けていただきました。
お陰様で売り上げが良かったです。
本年はその反動で、前年比マイナスになり、何時もの1月に戻りました。
寺西のお店に、ご注文くださいました皆様、ありがとうございます。
今朝、一宮市役所様に訪れましたら、岐阜ナンバーの「青バス」が停車していました。

「織り目の在りか 現代美術 in 一宮 (おりめのありか げんだいびじゅつ いん いちのみや)」に出品されている作品の1つでした。
当分の間、展示されているそうです。
本題に入り、「救済運転会」前日、長さ1050mm×幅700mmのレイアウトボードの増設作業をおこないました。
皆様から、作業の流れをブログに書いて欲しい、とご要望がございましたので、簡単に書いていきます。
コンテナ貨物列車26両編成対応増線作業は、1月26日19時頃から始めました。
先週は、月曜日から金曜日まで、一宮市青色申告会ホールでは、講習がおこなわれていました。
延長するボードには、すでに連結金具が取り付けてありました。
ボード同士の連結は直ぐに完了し、続いて、合板(ベニア)の上に線路を敷設します。
ここで、直線248mm線路のみを、お店に忘れたことに気づきました。
情けない。

直線186mm線路や124mm線路は、持参していたため、186mmと124mm線路で仮敷設します。
エンドレス5番線は、フィーダー線路、ポイントを新設します。
先ずは線路を仮敷設して、フィーダー線路とポイントの位置を確定させます。
確定しましたら、合板(ベニア)に、配線を通す、13mmの穴を空けます。

穴を空けて、フィーダー線路、ポイントのコードをボード裏に入れて、パワーパックに繋がる延長コードと繋げます。

長さが不足したため、延長コードDC用(青白色)を捜しますが、自宅に忘れました。
全くもって情けない。
ポイント延長コード(赤黒色)がありましたので、同コードで代用します。

フィーダー線路とポイントを敷設したのち、配線をパワーパックに繋げて、通電試験をおこないます。
模型車両はきちんと走りましたので、続いて、全てのエンドレスの線路を仮敷設して、通電試験をおこないました。
問題なしでしたので、一旦、帰宅しました。
翌朝、直線248mm線路を持参して、直線186mmや124mm線路と交換して、線路に釘を打ち付けて敷設していきました。

敷設後、各エンドレスの試運転をおこない、9時10分頃、増線作業完了となりました。
■■あしあと■■
2018年2月4日に追記しました。
kochanj2様、41120158様、fc5551様、nase_daioh様、あしあと、ありがとうございました。
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