青色鉄道模型運転会

一宮市青色申告会ホールで開催されている、鉄道模型運転会公式ブログです。Xアカウントは@railaoiro138a

備品の所有者は誰ですか?

2018-06-02 21:00:00 | 日記
皆様、こんばんは。
事務局です。

6月2日の一宮市内は、晴れの少し暑い1日になりました。

自宅周辺の水田では、田植えが続いています。

今夜は雲ひとつない快晴です。

西の空の低い位置に金星、南の空に木星が輝いていました。

本日の寺西は、縫製作業でした。

ブログを読まれている方から、「運転会の備品の所有者は誰ですか?」というご質問がございました。

所有者は寺西になります。

当運転会は、非営利趣味団体「青色鉄道模型運転会」という名称で活動しています。

団体と名乗っていますが、会員は寺西も含めて3名で、スタッフ様2名は、雑役と運転会終了後、レイアウトボードの撤収のみを担当しています。

団体を設立する際、一宮市青色申告会内で、鉄道模型運転会に参加される方がいらっしゃいませんでした。

設立から現在まで、運営は寺西個人で続けています。

各種領収書のあて名は、原則「寺西英樹」(※)になっています。

※気を利かさせて、「青色鉄道模型運転会」と書かれるお店様もございます。

当運転会は、市役所(市民活動窓口)様から、補助金や助成金はいただいておりません。

いただけるような環境ではないようです(※)。

※少し前、窓口に訪れましたら、「仕事が忙しい」ということで、相手にしていただけませんでした。

運営費(会場使用料など)に限っては、来場者の皆様から、レイアウトを使用する際にいただいています、「費用負担金」だけで賄えるようになりました。

これは、ひとえに来場者の皆様のご支援の賜物だと思っています。

お礼申し上げます。

備品までは賄えませんので、寺西の少ないお小遣い、アルバイト代金から費用を捻出しています。

ブログに書いていますが、当運転会は、何時なくなるか分かりません。

そのため、「おでかけ広場」や「いきいき・ふれあいサロン」に、市役所様から登録や認定を受けていましても、「予算措置なし」(※)という扱いになっています。

※2年以上の活動しませんと、補助金や助成金を、返還しないといけないルールがあるためです。

お話が変わります。

こちらもご質問がありました。

寺西が亡くなった場合の対応です(※)。

※寺西は子供の頃、たいへんに病弱で、掛かり付けのお医者様から、「短くて20歳、長くて50歳」と言われておりました。

亡くなった翌日に、当運転会は解散する予定です。

レイアウトボードや備品、鉄道模型車両などは、来場者様のお一人である、丹羽様に無償譲渡することになっています。

ここで皆様に周知したいことがございます。

当運転会は、寺西が亡くなった時点で、予定の運転会は全て中止になります。

運転会前日に亡くなった場合でも、運転会は中止です。

一宮市青色申告会ホールに、レイアウトボードが設営されたまま中止となり、運転会当日、丹羽様やスタッフ様などが、レイアウトボードを撤収する予定です。


■■あしあと■■

2018年6月19日に追記しました。

nice-miichan様、あしあと、ありがとうございました。

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