
皆様、こんばんは。
事務局です。
18日の一宮市内は、直射日光は強いのですが、空気が乾燥しているのでしょうか、清々しい暑さになりました。
本日の寺西は、午前は見積書作成作業ののち、てんしき杯の鑑賞、午後は縫製作業でした。
仕事の合間に、岐阜県岐阜市で開催されています、
「第9回てんしき杯 学生落語王者決定戦」の予選を鑑賞しました。

てんしき杯の詳細については、当会ブログ、
題名「すぎと寄席を観賞する(4)」
(2018/4/17)
題名「すぎと寄席を観賞する(5)」
(2018/4/25)
題名「すぎと寄席を観賞する(6)」
(2018/4/26)
をご覧ください。
予選は3つ会場で行われていました。
■■じゅうろくプラザ様5階会議室■■
10:00〜13:50:Aブロック
14:40〜18:30:Dブロック
■■岐阜市文化センター様4階和室■■
10:20〜14:00:Bブロック
14:50〜18:30:Eブロック
■■金(こがね)神社様2階和室■■
10:20〜14:00:Cブロック
14:50〜18:30:Fブロック
先ずは、決勝会場にもなる、じゅうろくプラザ様に訪れました。
先に訪れた理由は、主催者様に、協賛金を支払うためです。
主催者様と雑談しながら、協賛金を支払った後、Aブロックの予選会場に入ります。
2.富士見亭ろる(法政大学)様
3.昼寝坊爆裂(桜美林大学)様
の落語を鑑賞しました。
どちらも声が大きく、ハッキリと言葉が聞き取れました。
会場内は8割ほど入りで、寺西の年代は少数でした。
控室をのぞくと、台本を見ながら、頭を抱えている学生様を見ました。
予選を、そつなくこなせることを、お祈りするばかりです。
続いて、Bブロックの予選を鑑賞するために、岐阜市文化センター様に向かいます。
屋根があり、直射日光が当たらないこと、近道になる、「繊維問屋街」を通過するルートを選んで向かいます。

今日は土曜日で週末なので、問屋街のお店様は、大半がお休みで、シャッター通りになっていました。
中には永遠にお休みになっているお店様もありますが。

歩くこと8分ぐらいで、岐阜市文化センター様に到着し、予選を鑑賞します。
4.大倉亭高笑(東京経済大学)様
5.有機亭テルル(東京理科大学)様
の落語を観賞しました。
得意分野を落語のネタに混ぜながら、何だか珍妙にお話をされていました。
会場内は、若い皆様ばかりで、寺西は一人、年齢が高いので、浮いていたように思います。
こちらの会場も、8割ぐらいの入りになっていました。
次回に続きます。
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